sorae.jp
-
撮影時間は800時間以上 アリゾナの夜空に見える星・星雲の数々
この画像には多くの星や星雲が写っています。何か知っているものはあるでしょうか?【▲ アリゾナ州で撮影された星・星雲の数々(Credit: Alistair Sy…
-
JAXA、H3ロケット試験機2号機打ち上げ成功 小型副衛星2機を軌道投入
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は日本時間2024年2月17日に「H3」ロケット試験機2号機の打ち上げを実施しました。ロケット第2段は所定の軌道に到達し、…
-
落下前に発見された小惑星「2024 BX1」は珍しい「オーブライト」タイプの隕石と判明
小惑星「2024 BX1」は、発見後に地球に落下した非常に珍しい小惑星です。2024 BX1の一部は大気圏で燃え尽きずに隕石として地表に到達したと推定されて…
-
H3ロケット試験機2号機のペイロードとは? ロケット性能確認用ペイロードと小型副衛星2機を搭載
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「H3」ロケット試験機2号機が日本時間2024年2月17日9時22分に打ち上げられる予定です。試験機1号機によるH3の初飛行は…
-
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した“しし座”の銀河「NGC 3384」
こちらは「しし座(獅子座)」の方向約3500万光年先の銀河「NGC 3384」です。全体的にぼんやりとした輝きを放つNGC 3384には古い星が多く、若い星を生…
-
スペースX、米企業インテュイティブ・マシーンズの月着陸船「Nova-C」を打ち上げ
スペースXは日本時間2024年2月15日に「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたインテュイティブ・マシーンズの…
-
日本の重力波望遠鏡「KAGRA」被災状況の詳細が判明 能登半島地震の影響
2015年に「重力波」の観測に成功して以降、現在の天文学は重力波を宇宙の観測手段とする段階に入っています。岐阜県飛騨市に設置された大型低温重力波…
-
民間主導のISS滞在ミッション「Ax-3」に参加した4名が地球に無事帰還
日本時間2024年2月9日、アメリカの民間宇宙企業アクシオム・スペースによる国際宇宙ステーション(ISS)滞在ミッション「Ax-3」のクルーを乗せたスペ…
-
【速報・更新】H3ロケット試験機2号機は2月17日に打ち上げへ JAXAが打ち上げ日時の再設定を発表
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は天候悪化が予想されることから延期していた「H3」ロケット試験機2号機の打ち上げについて、新たな打ち上げ日が日本時…
-
ウェッブとハッブル、2つの宇宙望遠鏡で観測した“くじら座”の銀河「NGC 1087」
こちらは「くじら座(鯨座)」の方向約8000万光年先の渦巻銀河「NGC 1087」です。「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope:JW…
-
NASAの地球観測衛星「PACE」打ち上げ成功 海洋・大気環境の観測を実施
スペースXは日本時間2024年2月8日、アメリカ航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「PACE」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功しました。…
-
【速報】JAXAがH3ロケット試験機2号機の打ち上げを延期 天候悪化の予想
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年2月15日に予定されていた「H3」ロケット試験機2号機の打ち上げを延期すると日本時間2024年2月13日14時に発表し…
-
アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」は2月18日に打ち上げ予定
株式会社アストロスケールは2024年2月8日、同社が開発した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(アドラスジェイ)」の打ち上げが日本時間2024年2月18日に…
-
火星でメタンを測るには日の出の直前が最適? メタン濃度の変化をモデル計算で予測
火星の大気にはわずかながら「メタン」が含まれています。メタンは自然現象だけでなく生命活動によっても放出されるため、その起源が注目されています…
-
米国の商業宇宙ステーション「Starlab」はスペースXの「スターシップ」を利用して打ち上げ予定
米国の民間宇宙企業スターラボ・スペース(Starlab Space)は現地時間2024年1月31日、同社の商業宇宙ステーション「Starlab(スターラボ)」の打ち上…
-
レゴリスから金属を抽出する「イオン液体」数十万の候補から6種類を機械学習で選別
月や火星に基地を建設する際、コストを抑える理想的な方法は建材の現地調達です。しかし、地球で広く行われている建材の製造や加工方法を月や火星で実…
-
ウェッブとハッブル、2つの宇宙望遠鏡で観測した“スパニッシュダンサー”「NGC 1566」
こちらは「かじき座(旗魚座)」の方向約6000万光年先の渦巻銀河「NGC 1566」です。明るい輝きを放つ中心部分から2本の渦巻腕が力強く伸びているその…
-
ウェッブとハッブル、2つの宇宙望遠鏡で観測した“ろ座”の銀河「NGC 1365」
こちらは「ろ座(炉座)」の方向約5600万光年先の棒渦巻銀河「NGC 1365」の中央付近を捉えた画像です。「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb…
-
中国民間企業の「吉利星座02組」衛星11機打ち上げ成功 衛星コンステレーションで車の自動運転をサポート予定
中国航天科技集団有限公司(CASC)は日本時間2024年2月3日、「長征2C」ロケットの打ち上げに成功しました。このロケットには中国民間自動車企業の浙江…
-
月の南極地域は地震と地すべりのリスクあり 興味深い探査候補地に災害リスク
地球の衛星「月」は、内部が冷えることで徐々に収縮しています。月の表面は硬くて脆い岩石でできているため、収縮によって表面には断層や崖が形成され…