sorae.jp
-
ワクワクするものばかり! NASAが支援する革新的なコンセプトの数々
誰も見たことがないはるか遠くの天体や、無人探査機さえも訪れたことがない場所、そこで待ち受ける謎に挑む知恵を凝らしたミッションの数々……。NASA…
-
宇宙の膨張速度は時代だけでなく方向によっても異なる可能性
およそ138億年前のビッグバンによって誕生したこの宇宙は、今も膨張を続けていると考えられています。膨張する速度は加速していて時代ごとに異なると…
-
新型コロナで封鎖中のカザフスタン首都境域をドローンパトロール実施 テラドローングループのKazUAV
テラドローングループのKazUAVは、新型コロナウイルスの感染拡大により封鎖されている、カザフスタンの首都ヌルスルタンの境域で、ドローン警備を実施…
-
長征3Bロケット打ち上げ失敗。インドネシアの次世代通信衛星を搭載
中国の新華社通信は、4月9日に実施された長征3Bロケットの打ち上げが失敗に終わったことを報じています。中国のロケット打ち上げ失敗は、3月17日の長…
-
気分転換に親子で楽しめる宇宙ペーパークラフトはいかが?
ペーパークラフトの「はやぶさ2」(左)と「オリオン」(右)東京都をはじめ7都府県を対象とした緊急事態宣言が発出されるに至った新型コロナウイルス…
-
米国空軍、GPS III衛星打ち上げを延期。新型コロナの影響を受け
GPS 3の想像図(Credit:USAF)米国空軍の宇宙ミサイルシステムセンター(SMC)は4月7日、予定していた全地球航法衛星 「GPS III SV03」の打ち上げを4月2…
-
ボリソフ彗星、核の一部が断片に。ハッブル宇宙望遠鏡の画像から判明
太陽に温められることでガスや塵を放出し尾を引いた姿となる彗星は、ときに激しい活動を見せることがあります。昨年2019年8月に見つかった観測史上2番…
-
ESA、4つのミッションを再開。休止は職員の新型コロナの陽性反応による対応だった
欧州宇宙機関(ESA)は4月2日、運用を休止していた宇宙ミッション全てを再開することを発表しました。休止していたのは、地球の磁気圏観測衛星「クラ…
-
夜の地球から見えた中国・湖北省の人間活動の停滞 新型コロナの影響
新型コロナウイルスの影響により1月下旬に中国湖北省での経済活動や移動が制限されたときの様子が衛星画像から捉えられていました。NASAのゴダード宇…
-
ガス惑星の上層大気をオーロラが加熱していることが明らかに
木星や土星といった太陽系のガス惑星は地球よりも太陽から遠く、得られるエネルギーも少なくなります。今回、これらガス惑星の上層大気が予想よりも高…
-
【2020年4月7日】今夜の月は2020年で最も地球に近づくスーパームーン! ちょっと夜空を見てみよう
2019年6月に撮影した満月(Credit: sorae編集部)月の軌道は真円ではなく、厳密に言えば楕円です。そのため、月の見かけの大きさは周期的に変化してお…
-
NASA、アルテミス計画での月面基地プランを公開
NASAは4月2日、アルテミス計画における月面基地の詳細についてのレポートを公開しています。NASAは現在、アルテミス計画としてアメリカ人宇宙飛行士を…
-
打ち上げ準備進む火星探査車パーセベランス、新型ホイール装着姿を披露
新型コロナウイルスの感染拡大は欧米の宇宙探査計画にも影を落としていますが、NASAが今夏打ち上げる予定の火星探査車「パーセベランス(Perseverance…
-
合体する運命にある白色矮星連星を発見。なんと公転周期は20分
2つの恒星が互いを周回し合う連星は、この宇宙ではごくありふれた存在です。今回、連星を成す恒星が両方とも白色矮星に進化した「白色矮星どうしの連…
-
小惑星「1998 OR2」が4月29日、地球に最接近する
地球に接近する天体の想像図。1998 OR2は月と地球の16倍の距離を通過する2020年4月29日に小惑星「1998 OR2」が地球に最接近することが判明しています…
-
小さな銀河の残骸が傘となった「アンブレラ銀河」
【今日の天体紹介:渦巻銀河 NGC 4651】NGC 4651として知られるこの天体は、かみのけ座の方向に位置する渦巻銀河です。1883年12月にウィリアム・ハー…
-
ヴァージン・オービット、大分空港を宇宙港に選定。2022年に運用予定
ヴァージン・オービットは4月2日、ANAホールディングスとスペースポートジャパンと協力し、九州の大分空港を「宇宙港(スペースポート)」として選定…
-
スペースX、スターシップSN3の圧力テストに失敗。崩れ落ちる
スペースXは、次世代ロケット「スターシップ」の最新試作機「SN3(SerialNumber3)」の圧力テストを4月3日に実施しましたが、問題が発生し破壊される…
-
「ハッブル宇宙望遠鏡」運用30周年記念プラモセットが登場
プラモデルメーカーのハセガワは、ハッブル宇宙望遠鏡運用30周年記念の特別仕様としてワッペン付きの特別キット「ハッブル宇宙望遠鏡 & スペース…
-
懐かしの赤い「NASA」ロゴが復活、クルー・ドラゴンのテスト飛行で
NASAのロゴといえば、星が散りばめられた青い円に赤いシェブロンと白い文字が重ねられた「Meatball」と呼ばれるものを思い浮かべますが、1992年までは…