sorae.jp
-
習志野隕石の新たな破片を発見「習志野隕石3号」を確認 国立科学博物館
国立科学博物館は、2020年7月2日(木)2時32分頃に目撃された火球に由来する隕石(習志野隕石)の新たな破片が発見されたことをうけ、分析した結果「…
-
観測史上最も若い「マグネター」のX線をNASAの観測衛星が捉えた
マグネターの想像図(Credit: NASA)太陽と比べて8倍以上重い恒星が超新星爆発を起こした際に形成されると考えられている中性子星のなかには、典型的…
-
【宇宙天文を学ぼう】火星ってどんな惑星? 探査機がまもなく到着
火星に接近する探査機「Perseverance 」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)2020年7月、3機の探査機が火星に向けて旅立ちました。米国の「Persevera…
-
日々の太陽を1枚に。2020年に撮影された太陽366日分をまとめた画像
2020年に観測衛星「PROBA-2」が撮影した太陽の画像366日分を並べたもの(Credit: ESA/Royal Observatory of Belgium)こちらは欧州宇宙機関(ESA)の…
-
スペースX、トルコの通信衛星の打ち上げに成功 2021年1機目のロケット発射
(Credit: SpaceX)米スペースX社は2021年最初となるロケットの打ち上げを実施しました。日本時間1月8日午前11時15分、トルコの通信衛星「Turksat 5A…
-
謎の電波信号の正体は? “宇宙人探し”プロジェクトが発見した信号の分析が進行中
赤色矮星「プロキシマ・ケンタウリ」(中央)を周回する「プロキシマ・ケンタウリc」(右)と「プロキシマ・ケンタウリb」(左)のイメージ図(Credit…
-
【宇宙天文を学ぼう】宇宙に漂う星の集合体「銀河」とは?
街の灯りから離れた郊外の夜空を見上げると、帯のように光り輝く天の川を見ることができます。天の川の正体は、1000億個から4000億個とも言われる星々…
-
飲める成分の口腔ケア製品「オーラルピース」がISS搭載候補品として選定
株式会社トライフ オーラルピースプロジェクトの口腔ケア製品「オーラルピース」が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の国際宇宙ステーション(ISS)への…
-
太古の火星の河川のうねの全火星地図を作成 有人火星探査などに貢献
アメリカ地質学会は12月22日、カルフォルニア工科大学のジェイ・ディクソンさん率いる研究チームが高細密な河川のうねの全火星地図を世界で初めて作成…
-
2021年注目の宇宙探査ミッションとは? 〜月や火星探査、新型宇宙望遠鏡まで〜
いよいよ2021年がスタートしました。2020年は新型コロナウイルス感染症が世界中で発生しました。厳しい状況の中でも今後の宇宙探査につながる大きなイ…
-
NASA新型ロケット「SLS」コアステージの地上試験が間もなく最終段階へ
SLSコアステージの試験が進められているジョン・C・ステニス宇宙センターのB-2テストスタンド(Credit: NASA)アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月6日(…
-
無数の銀河を背景に美しく輝く“ペルセウス座”の渦巻銀河
渦巻銀河「NGC 1003」(Credit: KPNO/NOIRLab/NSF/AURA)こちらは「ペルセウス座」の方向およそ3000万光年先にある渦巻銀河「NGC 1003」です。中心部…
-
星座はどのように生まれたのか?起源と歴史を紹介する書籍『星座の起源』
『星座の起源』(Credit: 誠文堂新光社)株式会社誠文堂新光社は、星座の起源を紹介した決定版書籍『星座の起源』を2021年1月20日(水)に発売します…
-
ISSに新エアロック「ビショップ」設置、超小型衛星放出や科学実験用
国際宇宙ステーションに設置されたナノラックス社のエアロック「ビショップ」(中央に見えるドーム状のモジュール。Credit: NASA)日本時間2020年12月…
-
赤い光の海に浮かぶ若い星々と暗黒の雲、“ケンタウルス座”の輝線星雲
輝線星雲「IC 2944」の一部(Credit: ESO)こちらは地球からおよそ6500光年離れた輝線星雲「IC 2944」の一部を捉えた画像です。IC 2944はケンタウルス…
-
100年で10回も超新星が見つかった、北天に輝く「花火銀河」の姿
赤外線で観測された渦巻銀河「NGC 6946」(Credit: ESA/Hubble & NASA, A. Leroy, K. S. Long)こちらは「ケフェウス座」と「はくちょう座」の間…
-
水滴に取り込まれたアンドロメダ銀河 天文とアートのコラボレーション
水滴に取り込まれたアンドロメダ銀河(Credit: Massimo Tamajo)冒頭の画像は接写レンズを使って、植物の茎からいまにも垂れ落ちそうな水滴を撮った写…
-
“うお座”で共演する楕円銀河と渦巻銀河の輝き
楕円銀河「NGC 474」(左上)と渦巻銀河「NGC 470」(右下)(Credit: ESO)何百億、何千億もの星々が集まっている銀河は、その形態で何種類かに分類…
-
力強い星の光を反射して輝く“オリオン座”の星雲「M78」
反射星雲「M78」(Credit: ESO/Igor Chekalin)こちらの画像の中央に写っているのは星雲「M78」(NGC 2068)の姿です。星雲の左上から右下にかけて伸…
-
「しぶんぎ座流星群」1月3日深夜に極大 1時間に20個ほど見られるかも?
2021年が始まって早々、三大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」が極大をむかえます。今年のしぶんぎ座流星群は、1月3日23時から日付が変わって4日…