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やさしさMAXと評判のQi10ドライバーはどこまでゴルファーにやさしいのか「2打目の風景が違って見えた」
日毎暖かさを増すなか、国内プロゴルフツアーも開幕し、ラウンドへの意欲をかき立てられているゴルファーも多いことだろう。さて、春とい…
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「ふてほど」でブーム再来? 日本全国の女子が聖子ちゃんカットに飛びついた理由と、当時爆売れしたアイテムとは?〈元美容誌編集長が解説〉
1月クールの連続ドラマでダントツ話題の金曜ドラマ「不適切にもほどがある」(TBS系毎週金曜日22時放送)。さまざまな1980年代のカルチャ}…
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放送作家・鈴木おさむは、なぜ辞めることを決意できたのか? BAD HOPの冠番組で再び目にした“奇跡のよすが”と、テレビドラマ界に残した爪痕
新刊『仕事の辞め方』(幻冬舎)を上梓した放送作家の鈴木おさむ氏。脚本を担当した最新ドラマ「離婚しない男」は、再生回数がテレビ朝日の歴代記録を…
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「多分、僕はSMAPが解散したときに『死んでしまった』のだと思います」作家業引退の鈴木おさむが直面した“40代の闇”とは?
鈴木おさむ氏が、3月末で放送作家業を引退する。新刊『仕事の辞め方』(幻冬舎)を上梓し、作中で提唱する「ソフト老害」はXでもトレンド入りし、話題…
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ズバリ、今年のセ・パ新人王は誰に?「村神様との共通点があって確信」「松坂以上の逸材」コアな野球ファンが断言! 女性が推しまくる選手は…?〈プロ野球ファン100人アンケート〉
本日3月29日、プロ野球2024年シーズンが開幕。毎シーズン、熱戦とともにファンが楽しみにしているのがニューカマーの活躍だ…
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阪神・青柳自主トレ“門下生”はなぜブレイクするのか? 村上に続き、今季は岡留が覚醒…ドラフト5位の”たたき上げエース”が説く、1軍での生存戦略
日本一連覇を目指す阪神タイガースの開幕投手、青柳晃洋。そんな“虎のエース”が主宰する合同自主トレに参加した選手がいま、続々とブレ…
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斉藤由貴が『卒業』が若い世代に刺さっていることに「なぜだろう」としか感じられないワケ…「私には残りの時間でどう過ごしていくかのほうがずっと身近なこと」
「卒業」をリリースした斉藤由貴は、やがて歌手と俳優の両立に悩みながらも、その表現の違いにやりがいを見出してきた。90年代にセルフプロデュ…
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斉藤由貴「卒業」の印象的すぎるイントロに隠された感動的秘話…制作陣が目指した、それまでにないアイドルの「多様性」とは
1985年のリリース以来、卒業ソングのスタンダードとして愛され続けている斉藤由貴の「卒業」。先に役者としてデビューしていた斉藤…
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競走馬を愛し、夢を託したすべての人たちの物語『フェスタ』馳 星周
北海道、日高地方。小さな牧場に生まれたカムナビは、気性難だが速かった伝説の馬、ステイゴールドの血を引いていた。牧場の主がカムナビに託し…
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なぜ東大生は不幸になるのか? 大手企業に入っても数か月で退職、うつ病で休職…エリートが社会人になった途端にダメになってしまう「3つの理由」
東大出身者にかぎって、一流企業に就職してもなじめずに早期退職したり、うつ病で休職するなど、卒業後に幸福度が大きく下がる傾向があるという。それ…
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「由伸さん、福也さんが抜けたから勝てなかったといわれたくない」山本・山粼福―2トップ投手が抜けてもバファローズに“悲壮感”がない理由「誰かが抜けても、誰かが出てくる」
2024年のプロ野球が開幕した。昨年、パ・リーグで3連覇を果たしたオリックス・バファローズは当然のことながら4連覇を目指す。大黒柱の山…
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「先進国では老人が増え、子どもは増えない」世界最高の知性が警鐘する日本の未来「今こそ日中が協力しあって人口問題に立ち向かうべき」
数々の問題をはらんでいる日本社会だが世界最高の知性の一人、エマニュエル・トッド氏によると日本の一番の問題はズバリ「人口問題」だという。アメリ…
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「難解すぎる」…『オッペンハイマー』鑑賞後に感じる「奇妙な手触り」の正体…カラーと白黒のシーンに隠された致命的な失敗とは
米アカデミー賞で作品賞を含む7冠に輝いたクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』は、日本では原爆をめぐる内…
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土地の記憶、変化、未来『うらはぐさ風土記』中島京子
『うらはぐさ風土記』という小説を書いた。自分のことを書いたわけでも、エッセイでもなく、これは小説なのだけれども、日々の生活のあれこれが、ほ…
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時価総額1兆円超え「すき家」「はま寿司」を運営するゼンショーの世界戦略のカラクリ。日本の外食産業が世界の胃袋を掴んだ「仕入れ力」とは
「すき家」「なか卯」「はま寿司」などを展開するゼンショーホールディングスは、2023年7月、日本の外食産業企業として初の時価総額1兆円…
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勘で出演を決めた『戦場のメリークリスマス』に救われた坂本龍一。サウンドトラックは「撮影中にたった一度だけ覗いたファインダーから聞こえたたった一音で…」
2023年3月28日、71歳でこの世を去った坂本龍一。彼の代表的な作品でもある『戦場のメリークリスマス』になぜ出演をしたのか、あの有名なサウン…
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高学歴の新入社員ほど“繊細”なのはなぜか? 「怒られ慣れていないので自分の過失を認めなかったり、逆に攻撃的になったりする」
インターン先の職場で、社員になにげない指摘をされただけで複数の東大生が落胆し、逆ギレしてしまったことがあった。どうして高学歴は怒られ慣…
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「アメリカの最悪の事態はこれから訪れる」世界最高の知性による未来予測。超富裕層が「人を買い」、裁判や司法制度における不平等が経済主体に
世界最高の知性の一人とされる、エマニュエル・トッド氏が、ウクライナ戦争から生じた世界の変化について解説した書籍『人類の終着点戦争、AI、ヒュ…
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【ネガティブ読書案内】第28回:悩みを相談できる人が誰もいない時(案内人:宇野碧さん)
恥ずかしい時、悔しい時、モヤモヤする時……思わずネガティブな気持ちになったときこそ、読書で心をやすらげてみませんか?あの人・この人に聞いて…
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80代の親の住み替えは大変だった以上に、私自身の楽しみでもありました『最後は住みたい町に暮らす 80代両親の家じまいと人生整理』
父87歳、母85歳のとき、長崎に暮らす井形慶子さんの両親は一大決心をする。最後まで夫婦二人で住みたい町に暮らすために、長年暮らした海の見える家を…
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「外務省にけしからんと言われても、私は『ロヒンギャ』という言葉を使いますよ」ミャンマーのクーデターから3年。今も難民支援を続ける元外交官の想い
2021年2月にミャンマーで軍がクーデターを起こしてから3年が経つ。ミャンマー政府に国籍を剥奪されるなどの弾圧を受け、「世…
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現役東大生の経営者が考える「使えない高学歴者」が生まれる理由「専門スキルを身につけるために、労働者や同僚としてのスキルを捨てた人が多い」
勉強はできるけど仕事はダメな「高学歴人材」はなぜ生まれてしまうのか。東大ベンチャー企業の社長として多くの東大生と日々仕事を共にしている…
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ラーメンか? ソーメンか? ソーメンを夏だけのものにしないタイパ抜群の新しい食べ方とは
そうめんは手軽に食べられる夏ならではの食べ物だが、どうしても食べ方がマンネリになりがち。そんな中、今までになかった「ラーメン風そうめん…
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家具需要の停滞感で「ニトリ」は「東急ハンズ」と同じ轍を踏むのか…買収した「島忠」を活かせず、PBブランド充実させるも利益率悪化の打開策とは
業績が絶好調だったニトリホールディングスに暗雲が立ち込めている。鬼門となっているのが2021年1月に連結子会社化したホームセンタ}…
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「ゾンビ企業の延命にあらず!」岸田内閣は企業の賃上げよりも社会保険料見直しに取り組むべき…保険料引き下げが生む従業員と企業へのメリットとは
2024年の春闘では、労働組合の賃上げ要求に満額回答する企業が少なくない。物価上昇が深刻化している昨今、賃上げは日本経済全体の喫緊の課題といえる…
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タモリ、ビートたけしの人生観を変えた“日本一の無責任男”「PTAのおばさまなんかがガタガタ騒ぎ出すようなバカ歌」を最初は嫌がった植木等のスター街道
2007年3月27日に亡くなった昭和を代表する大スターの植木等。1960年代初頭からテレビで人気が上昇したクレイジーキャッツ、その最初の爆…
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世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は、私たちが思っていたほど好かれていない」
フランスの人口統計学者・歴史学者・人類学者であり、世界最高の知性の一人とされるエマニュエル・トッド氏。氏いわく日本人にとって当たり前に感じら…
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水原通訳の7億円に値する金属バットのドキドキは3000円…大阪・伝説の店「肝どん」700円エンドレス焼酎飲み放題での後悔
春が待ち遠しい今日このごろ…肌寒さが残るなか、人気漫才コンビ・金属バットの二人と訪れたのは東京・市ヶ谷にある釣り堀。穏やかな水面に釣り糸をた…
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「凱旋門賞制覇は「夢」から「目標」へ」馳 星周×矢作芳人〈JRA調教師〉『フェスタ』
世界最高峰のレースと呼ばれるフランス・凱旋門(がいせんもん)賞。日本競馬界の悲願に挑むホースマンたちの熱き想いを描いた、馳星周さ…
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萩原健一(ショーケン)デビュー曲“歌唱拒否”の真相を暴露「変なアップリケのついたひらひらのユニフォーム着せられちゃってさ。あれには参った」
今から5年前の2019年3月26日、ショーケンの愛称で親しまれた俳優兼ミュージシャンの萩原健一が亡くなった。グループサウンズブ…