集英社オンライン
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《漫画あり》「ネコとタコとイカとネズミが出てくる漫画…ナニソレと思われるかもですが…」何でも屋の二足歩行ネコ『ニャーおっさん』作者のお願いごととは?
少女漫画誌「りぼん」で約9年連載された『ニャーおっさん』。完結巻となるコミックス2巻は3月25日発売だ。個性的な人たちや依頼人にムチャ振り…
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《漫画あり》『リラックマ』のキャラクター原案者が生み出した、ハラマキがトレードマークのくたびれたおっさんネコの日常
腰痛持ちで言動がジジむさいことから“ニャーおっさん”と呼ばれる、二足歩行をするネコ。そんなニャーおっさんの日常を描いたほっこりキ…
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年収1000万の裏には毎月残業100時間越え?「時間外労働の上限規制」で工事現場に欠かせないセコカンの未来は…【建設業の2024年問題】
2023年度の建設投資額は、約70兆3200億円。これだけ大規模な市場をもつ建設業の「2024年問題」が社会に与える影響は見過ごせない。本記事では建設業の…
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「生きているのに死んじゃったみたい…」夫の若年性認知症発症から3年、40代夫婦が現在求めるものとは
40代で「若年性認知症」と診断された夫と、家族はどのように向き合うべきか?現代の認知症のリアルが描かれたコミックエッセイ『夫がわたしを忘れる…
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《放置厳禁!膵臓がん5つの初期症状》背中の痛み、尿の色が濃い、体重が減る…便の色が教えてくれる重要なサインとは? 40歳以上がプラスすべき検査とは?
国立がんセンターの「がんの統計2023」(ganjoho.jp)によると、膵臓がんは男女とも50代後半から増え始めている。また罹患数、死亡数も年々増加傾…
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【漫画】『夫がわたしを忘れる日まで』介護を経験した人が「自分と重ねて読んでしまう」と話題 働く世代の若年性認知症をリアルに描いたコミックエッセイ
もし、夫が「若年性認知症」と診断されたら――。知られざる“現役世代の認知症”を描くコミックエッセイ『夫がわたしを忘れる日まで』。ネ…
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「僕は人の笑顔を栄養にして生きている」戸田奈津子が京都旅行をともにした、いまは亡きロビン・ウィリアムスとの思い出
字幕翻訳の第一人者・戸田奈津子さんは、学生時代から熱心に劇場通いをしてきた生粋の映画好き。彼女が愛してきたスターや監督の見るべき1本を…
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「これ、なんぼ?」「100円でええ」100均ダイソー創業者・矢野博丈が残した、“仕方のない状況を受け入れる”経営美学とは
2024年2月12日、“100均”の愛称で知られる「ダイソー」を経営する大創産業の創業者・矢野博丈さんが、心不全のため80歳で亡くなった。今でこそ…
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「あえて時間の否定に挑戦」したという坂本龍一が生前最後に手掛けた舞台〈没後1年の3/28に日本初公演〉
2024年3月28日(木)、くしくも一周忌となるその日に、坂本龍一が人生の最後に手がけた舞台作品が日本初公演となる。「TIME」という作品名が示すように…
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「ふてほど」に登場した昭和ワード“ボンタン狩り”ってなに?「バナナ」「ボンスリ」「洋ラン」…令和よりも多様性があったなつかしの80年代変形学生服を一挙解説
毎週、なつかしの昭和カルチャーをフィーチャーすることでも話題になる金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)。3月1日放…
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45歳で認知症と診断された夫…家族が別人になったとき、あなたはどうする? 妻目線で描く「夫がわたしを忘れる日まで」
「若年性認知症」と診断された男性とその家族を、妻の目線から描くコミックエッセイ『夫がわたしを忘れる日まで』。まだまだ現役で働く世代に突如訪れ…
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マクドナルドCMの炎上は“あえて”なのか? 広報部を直撃「時代にそった内容のテレビCMやSNS投稿を心掛けています」炎上の事実については…
「家族=幸せの押し付け」、「夫婦=男と女というLGBTQへの配慮不足」、「社会で活躍しているのは男だけという古い価値観」。これらは、マクドナルド…
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なぜ少年マンガからメガヒットが生まれるのか? マンガ家・里中満智子が男性読者の傾向に笑ってしまった瞬間「みんな戦いに勝ったシーンを気に入る」
性別によってマンガの読み方は変わる。だからこそ、男と女がいることにも、ふたつの性には分けられない人がいることも意味があるはず。そう語るのは、…
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世界初! 日本で「歯が生える薬」が実現間近! 入れ歯、インプラントに次ぐ第3の選択肢の実態…死ぬまで自分の歯で食べられる時代がやってくる?
人生100年時代といわれるが、実は人間の歯の耐久年数はその半分のおよそ50年。80歳になるまでに8本以上の歯を失うと、咀嚼能力が著しく低下する。でき…
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「自分の顔が映った鏡を何度もたたき割った」整形総額2400万円のインフルエンサーが死ぬほど嫌いだった整形前の顔を晒した理由「もし生まれてきた子どもが私の“元の顔”に似ていてたら…」
「死にたい」と思うほど自身の顔にコンプレックスを持ち、総額2400万円にもおよぶ整形手術でそれを克服したインフルエンサーの平瀬あいり(26)…
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「最も高額だったのはアゴで437万円」整形総額2400万円の人気インフルエンサーが明かす最もしんどかった3つの手術「血を吐き続け、息もしづらくて…」
『Breaking Down』のラウンドガールをなども務めている、インフルエンサーの平瀬あいり(26)。じつは彼女、総額2400万円をかけた“整形…
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「中畑さんはアレがなければとっくに巨人の監督をやってますよ」選手会立ち上げに奔走した“右腕“が語る「中畑流」と「落合オレ流」それぞれの志
球団による“搾取”から脱却し、選手たちの権利を獲得しようと、1984年に設立されたプロ野球選手会労組。これは初代会長・中畑清の奮闘なしでは語れな…
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「YouTubeはやらない」62歳・柳沢慎吾が絶対にテレビから“あばよ!”しない宣言「芸能界はところてんだから、なるべく固くなって落ちにくくならなくちゃ」
俳優・柳沢慎吾さんは、役者業のかたわらバラエティ番組で明るいキャラクターを演じ、「ひとり警視庁24時」「ひとり甲子園」など多くの持ちネタ…
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柳沢慎吾「“あばよ!”はテレビが元気だったあの時代だから生まれた言葉」キメ台詞誕生秘話と「あばよ」をやめるのを止めた大物俳優
俳優・柳沢慎吾さんの決め台詞「あばよ」は、今もおなじみの別れの挨拶。「卒業」シーズンの3月は、「さようなら」がよく聞こえてくるせつない…
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「男性のペンネームを使った女性のマンガ家だろう」マンガ家・里中満智子が、ちばてつやの性別を勘違いしていた理由
1970年代よりマンガ界の最前線で活躍した一条ゆかり、もりたじゅん、池田理代子、秋本治、そしてちばてつやとの温かな交流。マンガ家・里中満智子が自…
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『上田と女が吠える夜』と『トークィーンズ』における、若槻千夏、ファーストサマーウイカ、いとうあさこのポリバレントな凄み…令和のトーク番組の出演者に求められるスキル
トーク番組と一口にいっても各番組を細かく見れば、MCと出演者による会話の回しかたはそれぞれ似て非なるもの。では女性グループトӦ…
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『水ダウ』清春の新曲は初級レベル…ファンが選ぶ“ガチで聞き取れない”黒夢・SADS・清春の曲ベスト3
3月13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でアーティスト・清春の新曲「霧」をリスニングして書き起こすというシンプルな企画が異常な盛…
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資生堂が1500人の希望退職者を募集…「ツバキ」「ウーノ」を1600億円で売却しても収益性を高められなかった理由と目指す次のステージ
資生堂が、日本事業を統括する資生堂ジャパンにおいて、1500名もの希望退職者の募集を行うと発表した。2022年末時点の日本事業の全従業員は11185人。1…
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「なぜ自分が少女マンガなんかの担当に」マンガ家・里中満智子が目撃した1970年代の現場…編集者はおじさんばかりでマンガが下に見られていた時代
1960年代のデビュー以来、数々のヒット作を世に送り出してきたマンガ家・里中満智子。そんな彼女がデビューしたころは、編集者に女性はほ…
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黒歴史の量産か貴重な思い出の記録か『卒業文集』の廃止が決定的…作文が書けない子ども、外国人児童、家庭からのクレーム増加で教師の負担がMAXに
卒業シーズンのこの時期に、卒業式に欠かせないある重要なモノが消えるかもしれないというニュースが飛び込んできた。教師の負担の大きさ…
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これさえ唱えれば救われる…仏像大好き芸人みほとけの初恋にして最愛の「推し」、空也上人のありがたいお言葉
仏像大好き芸人みほとけが、日本各地で出会った仏像の中から悩み抜いた仏像48尊をイラストとともに紹介する書籍『みほとけの推しほとけ』。48尊の中で…
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「トラガールとは呼ばれたくない」 両親から「せめて高校は出てほしい」と言われても諦めず、大型トラックドライバーになる夢を叶えたZ世代ギャルドライバー
小学生のころから団体行動が苦手だと感じていた大型トラックドライバーの長谷川春菜さん。そんな彼女にとっていまの仕事は天職だという。彼女が…
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【物流の2024年問題】半数以上が転職を検討、「女かよ」と偏見…それでもZ世代ギャル長距離トラックドライバーが仕事をやめない理由
4月1日にトラックドライバーの働き方改革関連法案が施行となる。本来はトラックドライバーを守るために労働時間の限度を定めた法案だが、…
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「巨大テック企業、グローバル企業の株価が好調なだけ」安易に始められない「新NISA」と「東京一極集中」の日本経済の弱点
株価上昇に関するお祭りムード的な報道が連日あり、“新NISA”が今年1月から始まったことも相まって、今後はますます「株式投資」の話題は増え…
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全米ツアー中にセスナ機で墜落死した天才ギタリスト「オジー。僕はもうロックスターになりたくなんいだ」ランディ・ローズが求めた安らぎ
1982年3月19日に25歳の若さで亡くなったランディ・ローズ。オジー・オズボーン・バンドの初代ギタリストに抜擢され、瞬く間にギタ&…