KNB NEWS
-
思うはふるさと 地震被災地から避難した要介護のお年寄り
能登半島地震で石川県から富山県に避難した人の中には、介護が必要なお年寄りも多くいます。エブリイでは能登島で飲食店を営んでいた女性を取材しまし…
-
富山大学が富山湾の海洋調査 能登半島地震の影響調べる
能登半島地震に伴い海底地すべりが起きた富山湾の海洋環境を調べようと、富山大学の教授らが31日、射水市の港から調査に出発しました。この海洋調査は…
-
液状化対策が課題の富山県に特別交付税を配分と表明 岸田首相
岸田首相は31日、液状化対策が課題となっている富山県に特別交付税を新たに配分すると表明しました。国の復旧・復興支援本部は31日の会合で、特別交付…
-
住宅敷地にクマ出没受けて 砺波市が対策会議
5月27日に砺波市の住宅敷地にクマが入り込んだことを受け、市は31日に緊急の対策会議を開きました。住民からは「情報伝達が十分でなかった」と意見が…
-
「鮎の日」前に 特産のアユの塩焼きを給食で味わう 砺波市の中学生
6月1日は「鮎の日」です。これにあわせて、砺波市内の中学生が特産のアユの塩焼きを味わい、地元の食文化について学びました。砺波市の庄西中学校の3…
-
富山-台北の定期便 今年10月まで運休延長
新型コロナウイルスの流行以降運休が続く、富山空港と台湾の台北を結ぶ定期便について、県は31日、運休期間が今年10月まで延長になったと発表しました…
-
富山県内4月の有効求人倍率は1.43倍 2か月ぶりに前月下回る
富山県内の4月の有効求人倍率は1.43倍で、2か月ぶりに前の月を下回りました。富山労働局が31日に発表した4月の有効求人倍率は1.43倍で、前の月から0.0…
-
富山市日枝神社 震災乗り越え「山王さん」
「山王さん」の愛称で親しまれている富山市の日枝神社で、31日から山王まつりが始まりました。31日朝、日枝神社の宮司らは、神輿や獅子舞とともに氏子…
-
夏の始まり告げるハマヒルガオ咲く 富山市八重津浜
富山市の八重津浜では夏の始まりを告げるハマヒルガオが花を咲かせています。八重津浜の潮風に揺れるハマヒルガオは、ハート形の葉にピンク色の…
-
過疎と原発と 能登半島地震から考える釤ふるさとの亀裂釤
元日の能登半島地震による地域への影響について考えます。取材している数家解説員です。数家解説委員地震の被害は、震源地に近い志賀原子力発電所にも…
-
立山黒部貫光の決算 過去最高益に
立山黒部アルペンルートなどを運営する立山黒部貫光が、今年3月期の決算を発表しました。旅行需要の回復などにより営業利益、当期純利益はとも…
-
砺波市新庁舎整備候補地 3案から選定へ
老朽化が進む砺波市役所の新しい庁舎の建設は、現在地での建て替えか、砺波チューリップ公園周辺の候補地から選んで整備する見通しになりました…
-
富山県人口減少で「撤退戦」新田知事発言の真意は
4月1日時点の富山県の推計人口が100万人を割り込んだことが5月に明らかになった際、新田知事は、戦いに例えて「撤退戦」と表現しました。その真意を30…
-
3歳児以上「主食持参」が主流? 富山の保育施設のナゼ
園児たちが楽しみにしている給食。県内の保育施設では3歳児以上は、ごはんやパンといった”主食”を持参しないといけないところが多いことをご存知で…
-
2023年の富山県内山岳遭難 134件
2023年に県内で発生した山岳遭難は、134件に上ったことがわかりました。コロナ禍以前の水準まで戻りつつあるということです。これは、県警山岳警備隊…
-
高岡市伏木地区で地盤調査 液状化対策探る
能登半島地震で液状化の被害が深刻な高岡市伏木地区で、今後の対策を検討するための地盤調査が、30日から行われています。地盤の掘削調査は、高岡市伏…
-
大雨影響か 大量の流木が港内に 魚津市の経田漁港
魚津市の漁港に、流木が大量に流れ着いているのが見つかり、30日朝、撤去作業が行われました。28日から29日にかけての雨の影響とみられます。魚津市の…
-
“麦秋” 大麦の収穫始まる 富山市
30日の県内は、晴れて青空が広がりました。こちらは収穫の季節を迎えた大麦です。刈り取りが始まっています。青空に浮かび上がる北アルプスの稜線を背…
-
通行再開 地震で被災の富山市松川べり道路
サクラの名所の復旧が進んでいます。能登半島地震により段差などが生じて通行止めとなっていた富山市の松川沿いの市道が、29日から通行できるようにな…
-
子宮頸がんなど予防のHPVワクチン 富山県内の大学で集団接種
子宮頸がんなどを予防するHPVワクチンをめぐり、接種の機会を逃した人のための「キャッチアップ接種」の取り組みです。富山県医師会と県内の大学が連…