INSIGHT NOW!
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仮説構築の技術(6)〜「演繹法」の本質を知る/家弓 正彦
前回、お話しした演繹法について、今回は、その限界や落とし穴を解説してみますね。■ ルールの本質を知るしかし、ルールをたくさん知っていれば良い…
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ライブドア事件の本当の罪は、どこにあるのか?/中村 修治
ホリエモンこと堀江貴文元ライブドア社長が先週2日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、激しい検察批判を展開したというニュースが流れた。…
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ユーザーインサイトは今までのアクセス解析とはちょっと違う/安田 英久
今日は、いつも紹介しているタイプとはちょっと違うアクセス解析サービス「ユーザーインサイト」を紹介します。その名のとおり、自分のサイトを訪れて…
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先が見えない「不安」、先が見えすぎる「絶望」/松尾 順
私は、メインのマーケティング関連のサービス以外に、キャリアデザイン関連の仕事もやっています。キャリアデザインの仕事に関わっていると、人々のキ…
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もはや常識!?ダイバーシティ・マネジメント?/山岡 仁美
施策や仕組みづくりなど、ともするとややこしいダイバーシティ・マネジメントですが、基本は“発展的コミュニケーションスキル”です。ダイバーシティ…
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学問の面白さは伝えたくても伝わらない。/寺西 隆行
子ども達に、学問の面白さを伝えていくことが教育には必要だ!…それって、ホント?いや、面白さが伝われば理想ではありますけどね…伝えたい、は、伝…
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あるものを活かす/猪熊 篤史
既存の関係を耕し、新たな関係や価値を創造することが大切である。1人で目がいきとどくのは、せいぜい200人程度だなどと言われる。これは、1.27億人を…
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我が道を行く小岩井・第三次野菜ジュース戦争の戦い方/金森 努
昨今の飲料市場において野菜ジュースカテゴリーは縮小傾向にあった。そんな環境の中、各社からテコ入れのため新商品の上市や既存商品のリニューアルが…
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仮説構築の技術(5)〜思考プロセス「演繹法」「帰納法」/家弓 正彦
将棋の羽生名人は「直観の7割は正しい」と言っています。「俺の直感では、、、」こんな言葉が上司のクチから聞かされたら、皆さんはどう思います?…
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セールスプロセス改善:スクリプトを作る時の留意事項/伊藤 達夫
セールスで使うトークスクリプトは企業の財産ですね。そのスクリプトのクオリティによって、成約率が決まってくる。そのスクリプトを作る場合に、やや…
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桜の色と言えばピンク!?〜記憶色が語る意外な真実〜/山田 美帆
関東ではいよいよ桜が満開。桜の名所では、多くの観光客で賑わっていますね。「桜の色は?」と言えば、みなさまは何色と答えますか?今回は、その桜の…
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いきなり「BCP」を始めても、事業は継続できません/荒川 大
もっと流行っても良いのではないかと考えている「BCP(事業継続計画)」ですが、日本ではなかなか普及しません。その理由は、BCPの専門家と実務の専門…
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“意思 ”は 、あるか?/小倉 広
現場の担当者から上がってくる企画書。そこにすべての責任を求めていませんか?でも、それは組織を崩すルール違反です。その意味と答えを解き明かしま…
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Google Analyticsの英語版でしか使えない「Visualize」機能/安田 英久
Google Analyticsに、「Visualize」という機能が追加されていました。Google Analyticsに、「Visualize」という機能が追加されていました。どんな機能…
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変らないというイノベーション/猪熊 篤史
外的環境の変化を待つ、環境の変化に働きかけるという戦略もある。人の生活には新たな価値の創造、いわば、イノベーションが必要である。昨日の活動の…
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新型インフルエンザ対策は今年最大のビジネスチャンス 〜BCMとCSR〜/荒川 大
リスクマネジメントの中でも国家レベルの紛争状態(の一歩手前)という問題が発生していますが、今だからこそ、ちょっとだけ考えて頂きたい、パンデミ…
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健全な企業は無言で語る〜カナサシ重工とキーエンスの違い〜/寺西 隆行
「入社式前日内定取り消し」でニュースになったカナサシ重工。高収益企業キーエンスとの違い、Webサイトを見ても、わかります。本投稿記事は、毎日更…
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あっぱれ、森永製菓の顧客志向と社会志向のマーケティング/金森 努
ピーター・ドラッガーは「マーケティングとは、販売の必要性をなくすことだ」と説いた。その心は「売り込む(セリング)」のではなく、「顧客のことを理…
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仮説構築の技術(4)〜思い込み回避の俯瞰思考/家弓 正彦
ヒトには、必ず思考のクセや先入観、思い込みなどがあると思うのです。この思考のクセというヤツが仮説には大敵ではないかと思うのですね。以前投稿し…
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日本は、おちおち離婚もできないのか?/中村 修治
結婚して今年で20年目。「熟年」の領域に入ってきた。2年前、2007年4月より、厚生年金の制度が一部変わるのを待って、爆発的に「熟年離婚」が増える…