婦人公論.jp
-
朝7時、鳴り続けるLINEの通知音。退任する先生にお礼すべきか、好き勝手に発言する公民館の文化サークルの仲間たちに、30年前の母の苦悩を思い出す
時事問題から身のまわりのこと、『婦人公論』本誌記事への感想など、愛読者からのお手紙を紹介する「読者のひろば」。たくさんの記事が掲載される婦人…
-
ちゃんみなさんが結婚・妊娠を発表。ヒオカ「推しの〈ちゃんみな〉ライブ初体験。豊かさとは、最低限の衣食住だけで生まれるものではないのだと悟る」
7月7日、七夕に合わせ数々の結婚のニュースが流れました。ラッパーでシンガーのちゃんみなさん(25)が公式サイトと自身のSNSを通じ、韓国のラッパー…
-
明日の『虎に翼』あらすじ。「家庭裁判所の母」と呼ばれ、順風満帆の寅子(伊藤沙莉)。しかし、ある調停で「女の味方ではないのか」と非難され…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第15週「女房は山の神百石の位?」の第72回が7月9日に…
-
悲惨な職場と指摘されて志望者も激減<霞が関の中央官庁>。なぜ抜本的な対策が打たれないかというと…元キャリア「その理由は人口減少や少子高齢化と同じ」
2023年春の国家公務員採用総合職試験で、減少傾向にあった東大生の合格者がついに200人を割り、話題になりました(数字は人事院発表)。一方、元労働…
-
小学生のころのように<朝顔>を育ててみませんか?和田秀樹「高齢者施設では1人1鉢、植物を栽培していて…」
「『日々、ためす、楽しむ』。これこそが、若々しさの秘訣です」そう語るのは、著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、長年高齢者医療の現…
-
二宮和也が今夜6年ぶりに帰ってくる!『ブラックペアンシーズン2』で天才外科医・天城雪彦を演じる。第二話ゲストに 堀越麗禾、蘭寿とむ
二宮和也を主演に2018年に放送され大好評を博した『ブラックペアン』。その続編が7月7日夜9時から日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』としてスター…
-
万葉学者・上野誠、2度の墓じまいを経験「ご先祖の遺骨を合祀墓に遺骨をポトン。墓も葬儀も、儀礼に準じなくていい。大事なのは、先祖について語り継いでいくこと」
万葉集研究で知られる上野誠さんは、2度の墓じまい経験者。形を変えていった「上野家累代之墓」の歴史から見えたのは、いつの世も変わらぬ死者を思う…
-
戦争で外国音楽は禁止。戦後「リンゴの唄」「東京ブギウギ」「青い山脈」が戦後復興を支える
1877年にエジソンが蓄音機を実用化し、家で気軽に音楽を楽しめるようになりました。日本では1903(明治36)年にSPレコードが輸入されて以来、音楽がよ…
-
万葉学者・上野誠「祖父の栄華の象徴、2階建ての巨大な墓を数万円かけて墓じまい。昔はお墓を見て、結婚相手の経済力を確かめていた」
万葉集研究で知られる上野誠さんは、2度の墓じまい経験者。形を変えていった「上野家累代之墓」の歴史から見えたのは、いつの世も変わらぬ死者を思う…
-
しゅんしゅんクリニックPが『さんまのお笑い向上委員会』に「医師免許を取った後、28歳でNSCへ。〈いいね〉も普通に欲しいしモテたい。医者と芸人の二刀流で生きていきたい」
7月6日の『さんまのお笑い向上委員会』にしゅんしゅんクリニックPが芸人・おばあちゃんとのコンビ「医者とおばあちゃん」で登場した。*******…
-
77歳の新人芸人・おばあちゃんが『さんまの向上委員会』に「戦後2年目生まれでやりたいことをやれる時代じゃなかった。高校受験では母から信じられない一言が…」
7月6日の『さんまのお笑い向上委員会』に芸人・おばあちゃんがしゅんしゅんクリニックPとのコンビ「医者とおばあちゃん」で登場。77歳憧れた芸人は?…
-
緊急入院が決まった…何を持って行く?「あれがない、これも足りない」とならないために、12点のアイテムで事前準備を
人生100年時代、現役世代を駆け抜けた後はどのように過ごせばいいのでしょうか。精神科医の保坂隆先生いわく、人生後期は無理をせず「ほどほど」をキ…
-
もうすぐ30歳。結婚しなければ。洋服やメイクも相応しいものにしなければ。仕事もちゃんとしなければ…自分で〈アラサーの呪い〉をかけていたけれど
気になるニュースや家族のモヤモヤ、日々の生活で感じたさまざまな思いや誰かに聞いてほしい出来事など、読者からの投稿を紹介するWEBオリジナル投稿…
-
「暑気払い」は平安時代にはすでに行われていた。キュウリ、ゴーヤ、うなぎ…夏バテ対策に効果的な食べ物・飲み物は
「夏バテ」や「暑気あたり」という言葉があるように、夏の暑さはさまざまな体調不良を引き起こします。これらへの対策として昔から講じられてきたのが…
-
明治・大正・昭和を彩った魅惑のSPレコード。昭和のはじめ、音質が向上、藤山一郎や淡谷のり子ら歌謡ブーム到来
1877年にエジソンが蓄音機を実用化し、家で気軽に音楽を楽しめるようになりました。日本では1903(明治36)年にSPレコードが輸入されて以来、音楽がよ…
-
来週の『虎に翼』あらすじ。アメリカから帰国してますます張り切る寅子(伊藤沙莉)。しかし猪爪家の面々の様子が…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第15週「女房は山の神百石の位?」の第71回が7月8日に…
-
小泉孝太郎さんが『A-Studio+』に出演。中学生時代野球部で…「なりたくなかった政治家に、役として60代で挑戦したい」
2024年7月5日の『A-Studio+』に小泉孝太郎さんが登場。3歳からの幼馴染上地雄輔さんが語る小泉さんの素顔や、中学生の部活動仲間が語る学生時代が明か…
-
『虎に翼』次週予告。「そういう態度よ!」若い世代の希望の星となった寅子だが、家では花江と衝突を。そして聞こえてくる「寅ちゃんが見ているのは本当の優未じゃない」の声…
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。7月5日放送70回の最後に、第15週「女房は山の神百石の…
-
『虎に翼』視聴者も驚いた寅子の激怒シーン。公式が明かした<穂高先生へ怒りをぶつけた理由>とは…伊藤沙莉さん「それが彼女の愛なんです(笑)」
激怒した寅子現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。今週放送された第14週「女房百日馬二十…
-
「代理出産」は人助けか、搾取か。ドラマ『燕は戻ってこない』。女性だけが負う生殖のリスクを改めて考える
貧困家庭に生まれ、いじめや不登校を経験しながらも奨学金で高校、大学に進学、上京して書くという仕事についたヒオカさん。「無いものにされる痛みに…