エキサイトレビュー
-
今すぐ「ジャンプ」買いに行こう! ネウロ作者の新連載「暗殺教室」
きりーつ気をつけれい暗殺!『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者、松井優征の新連載「暗殺教室」が「ジャンプ」ではじまりましたが、いやあ。一話から全…
-
今死にたいくらい辛いけど、実はどこかに幸せがあるんじゃないだろうか
最初にぶっちゃけるとですね。ぼく「泣ける」とか「感動」とか最初に書いてある本や映画すんげえ苦手なんですよ。泣くのはこっちが選ぶから!最初に…
-
美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ。スネ夫リア充エピソード7選
6月の「ジャイアンフェア」で“キャラクター押し企画”を成功させた藤子・F・不二雄ミュージアム。7月からの夏休み期間はあの男が主役になります。永…
-
さぁ、劇場版の時間だ!〈「モーレツ宇宙海賊」佐藤竜雄監督に更に聞く2〉
ついに最終話が放送された人気TVアニメ「モーレツ宇宙海賊」。しかし、加藤茉莉香船長と宇宙海賊船・弁天丸の冒険はまだまだ終わりません。最終回のエ…
-
フィギュアスケートが夢熱! 高橋大輔羽生結弦安藤美姫ドリーム・オン・アイス2012
ロンドンオリンピックが間近に迫る中、気分は既にソチオリンピック(2014年)なんて人もいる。フィギュアスケートの選手たちとそのファンたちだ。…
-
パンツに挟んでいるハサミを出して、ジャキジャキ切ったら面白いな〈『謎の彼女X』原作×監督1〉
平凡な17歳の高校生・椿明が、謎の転校生・卜部(うらべ)美琴の流したよだれを舐めてしまったことから始まる(!)、奇想天外かつ、ピュアな青春ラブ…
-
たけしからその言葉を聞いて「もう、どうなってもいい」そう思った『我が愛と青春のたけし軍団』
仕事の用事で、東京都文京区音羽の講談社を訪ねた。編集者と連れ立って道を歩いていると、見慣れた建物が無くなっている。「あ、大塚警察署ですね。今…
-
「グリューエルは気が利くね〜」あの一言に集約〈「モーレツ宇宙海賊」佐藤竜雄監督に更に聞く1〉
女子高生でありながら、宇宙海賊船・弁天丸の船長になった加藤茉莉香と、その仲間たちの活躍を描く、「モーパイ」こと「モーレツ宇宙海賊」。TVアニメ…
-
巴マミ31歳(独身)? アラサー魔法少女もあり、まるまる一冊まどか☆マギカ
「まんがタイムきらら」という萌え系マンガ雑誌があります。この「きらら」シリーズは数が多くてですねえ。「まんがタイムきらら」「まんがタイムきら…
-
1日にロング缶2本が目安『やせたい人は今夜もビールを飲みなさい』
ビール。それはダイエットの敵。そう思っていた時が私にもありました。そう、この本を読むまでは!「やせたい人は、今夜もビールを飲みなさい」という…
-
いしいひさいちのでっちあげインタビュー!
いまでこそメディアに顔を出さない人気マンガ家は少なくない。だが昔はひとたびヒット作が出れば、雑誌やテレビなどマスコミに取材で追いかけまわされ…
-
会社員はガンダムである
“とすると、なんと、会社員はガンダムだったのである。いや、逆だ。ガンダムが会社員だったのだ。”『会社員とは何者か?』の一節だ。サブタイトルは…
-
アイマス7th「みんなといっしょに!」は何がすごいのかレポ
普通のロック系ライブと、アニメ・声優系ライブは決定的に違う。大槻ケンヂはエッセイ集「心の折れたエンジェル」の中で、アニメ・声優ライブ全般に対…
-
童貞力を回復する奇跡のアニメ「謎の彼女X」
童貞、処女という言葉は通常「性体験あり」と「性体験なし」という1か0かのデジタルな区別を行なう言葉として用いられることが多いが、ある程度年を…
-
雑誌フロク夏の陣「GetNavi8月号」サバイバルツール11機能の使いどころは?
雑誌のオマケ合戦もやけくそ気味になってきている。バッグや小袋、収納ボックスなんてのは、もう正直、飽き飽きだ。よほどの新機軸ないと物欲刺激され…
-
笑顔でゾンビを切り刻むチアガール!「ロリポップチェンソー」
この前「ゾンビワナビー」という単語がアメリカにあることを聞きました。なんやそれと思ったら「ゾンビになりたい人達」のことらしいです。えーっ、ち…
-
日曜日最終回「ATARU」。中居くんってやっぱり違うな
「ATARU」(TBS日曜21時〜)の登場によって、警察ドラマがいよいよ爛熟期を迎えたことを感じている。毎クール、必ずといっていいほど警察ドラ…
-
グラウンドに一歩出たら命がけでやろう〈「やくざ監督」野々村直通に聞く 後編〉
『やくざ監督と呼ばれて』の著者にして、“やくざスタイル”だけど美術教師、破天荒過ぎる元高校野球監督・野々村直通氏に迫るインタビュー後編です。…
-
就職氷河期は、学生がダメなのか企業が馬鹿なのか
【就職氷河期ってほんと?】就職氷河期である。就職超氷河期だと言う者もいる。喝ッ!ほんとうか、それ、ほんとうにそうなのか!?てきとーに煽る馬鹿…
-
マヨネーズのキャップはなぜ赤い?
いま最も「最高に無駄がつまった」雑誌らしい雑誌といえば「ケトル」。「ケトル」の6月号の特集が「調味料特集」。調味料と言えばマヨネーズ。そう、…