エキサイトレビュー
-
虐めがシャレになってません「新・牡丹と薔薇」21、22話
「新・牡丹と薔薇」(東海テレビ、フジテレビ毎週 月〜金ひる1時25分〜)12月28日(月)第21話「発覚!!私のお姉ちゃま」より、29日…
-
「宮崎駿と鈴木敏夫のせいで結婚できませんでした」本日75歳の「ナチュラル・ボーン・ヴァンパイア」
「僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わった」宮崎駿がこんなコメントを残し、引退会見をしたのが2013年9月6日のこと。あれから2年と4ヶ月が…
-
スター・ウォーズ「フォースの覚醒」 は「お祭り」ではあるが「革命」ではない
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる対談。今回は映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』について語り合います。…
-
格闘技界最初のサブカル前田日明。ヤンキーとサブカルが同居する「THE OUTSIDER」
昨年の大晦日、ならびに12月29日にフジテレビで放送された格闘技イベント「RIZIN」は、やはり各所で話題になった。青木真也vs桜庭和志で切なさを喚起…
-
五代は新次郎に完敗で後半戦へ「あさが来た」78話
朝ドラ「あさが来た」(NHK 月〜土朝8時〜)12月26日(土)放送。第13週「東京物語」第78話より。原案:古川智映子脚本:大森美香演出…
-
ヤバい、江戸川乱歩読み放題の時代が来てしまった
江戸川乱歩が自由に読み放題の時代がやってた。乱歩作品の著作権保護期間が終了。パブリックドメインとなり、社会の共有財産になった。ネット上の「青…
-
役所広司、小堺一機も還暦。申年生まれの著名人列伝
2016年が明けた。今年の干支は申。午年の一昨年、未年の昨年に続き、今年も年男・年女の著名人を見ていきたい。まずはことし満60歳で還暦を迎える丙申…
-
ドラマで姫始め。ストローの袋で男女の営みを表現「富士ファミリー」
お正月からいいドラマ見たなあ〜と、幸せな気分になった。新春スペシャルドラマ「富士ファミリー」(NHK/1月2日よる9時〜)は、脚本を、「すいか」…
-
薬師丸ひろ子と小泉今日子のコンビふたたび。新春スペシャル番組にじぇじぇじぇ!
1月2日放送の新春スペシャルドラマ『富士ファミリー』(NHK1月2日(土)よる9時〜)。ドラマに先駆け、前日1日にスペシャルトーク番組『コトバのお…
-
箱根駅伝無念の「途中棄権」伝説
毎年25%を超える視聴率を誇る正月の風物詩、箱根駅伝。なぜこれほどまでに人を惹き付けるのか!?その理由のひとつに、襷をつなげない無念のドラマ、…
-
「てんや」生ビール(中)と天ぷら4品で580円とかもう飲みたい「酒場人」で今年もいい酒
♪1月は正月で酒が飲めるぞ〜。酒が飲める、飲めるぞ、酒が飲めるぞ〜。というわけで、年末年始といえば、酒を飲む機会が多いシーズンだ。忘年会に新…
-
マツコロイドを作った天才研究者・石黒浩が語る「アンドロイドは人間になれるか」
ロボット研究者・石黒浩さんの著書『アンドロイドは人間になれるか』について、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが対談…
-
人工知能に置き換えられない仕事は何があるのか。アンドロイドが普及した未来社会
ロボット研究者・石黒浩さんの著書『アンドロイドは人間になれるか』について前編記事に続いて、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤…
-
ロッキー・バルボアというしくじり先生「クリード チャンプを継ぐ男」
2016年は映画『ロッキー』が誕生した1976年からちょうど40年(※日本公開は1977年)。主演のシルベスター・スタローンも7月に御年70歳を迎える。そん…
-
絶対にセールと福袋で服を買っちゃいけない理由
お正月といえば、福袋!セール!バーゲン!特にファッション好きじゃなくても、服はいつか買うものなのだから、30%引き!50%引き!80%引き…
-
ドラえもんが青くなった理由が昔は違った。16時間一挙放送「大みそかだよドラえもんスペシャル」
一昔前まで大晦日のテレビ番組といえば、「NHK紅白歌合戦」や「レコード大賞」をはじめとして、延々演歌歌手が出てくる番組や、やたらと長い時代劇、…
-
作家になったのは永六輔を見返すため? 野坂昭如『マスコミ漂流記』
今年、創設から80年を迎えた芥川賞と直木賞。7月発表の上半期の芥川賞にはお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の『火花』が選ばれ、今年最大のベストセラ…
-
ソーシャル疲れの時代に癒される映画「ハイ スピード!」
劇場版アニメ『映画 ハイ スピード!-Free! Starting Days-』を男性はどう観たのか、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さん…
-
硬貨1枚でファッションを楽しむ「ワンコイン古着」の世界
彼の存在を最初に知ったときは、変な古本のコレクターとしてだった。中嶋大介と名乗るその人物のコレクションは、特殊古書店を営んでいるぼくの目から…
-
電気グルーヴは「地元の奇祭」 映画「DENKI GROOVE THE MOVIE?」を観てきた
映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? ─石野卓球とピエール瀧─」(公式サイト)を観てきました。上映が始まってビックリ。客は3人しか入ってませんでした…