デイリーNKジャパン
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「死ぬやつは死ね。という政策なのだ」北朝鮮の食糧難が末期症状
北朝鮮は2日、金正恩総書記の立ち合いの下、極超音速ミサイル「火星-16ナ」の試射を行った。相変わらずの軍事挑発だが、その一方で民は飢えに喘いでい…
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「絶対的優勢を誇示する戦略攻撃兵器が生れた」金正恩氏、新型極超音速ミサイル試射を指導
北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が2日、新型ミサイル「火星砲-16ナ」型の発射実験を現地指導した。朝鮮中央通信が伝えた。朝鮮労働党中央委員会の…
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若い女性を「ニオイ拷問」で死なせる北朝鮮収容施設の実態
米国務省報道官は先月22日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)に対し、「脱北者は強制送還後に、拷問、性暴力やジェンダーに基づく暴力、強制労働、処刑…
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北朝鮮上空「謎のドローン侵入動画」ネットで突如公開される
中国と国境を接する北朝鮮の新義州(シニジュ)の町の様子がドローンによって撮影された。150万人のフォローを持つロシアのBazaというアカウントは、…
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金正恩が大金をはたく「喜び組」の過激アンダーウェア
ガーディアンなど英国メディアは先月26日、北朝鮮が国営放送で海外の番組を放映した際、外国人出演者が着たジーンズに「ぼかし」を入れたことが判明し…
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「今年も数機の偵察衛星を打ち上げ」北朝鮮の宇宙技術総局長
北朝鮮国家航空宇宙技術総局のパク・ギョンス副総局長は3月31日、「今年も数機の偵察衛星の打ち上げを計画している」と明らかにした。朝鮮中央通信が…
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金正恩氏、党中央幹部学校の建設現場を現地指導
北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が朝鮮労働党中央幹部学校の建設現場を現地指導した。朝鮮中央通信が3月31日、伝えた。党中央幹部学校は完工を控…
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「韓国を叩き潰せ」政府の過激な指示を北朝鮮の若者が喜ぶ理由
パリ五輪のサッカー女子アジア最終予選の日本対北朝鮮戦の前日に行われた記者会見で、韓国の記者は「北韓」という言葉を使って質問した。これは、韓国…
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北朝鮮で小麦の作付面積が5割増…食糧難から脱却できるか
1932年3月に出された朝鮮総督府農事試験場彙報には、作物別の栽培地域が記された地図が掲載されている。例えば、ジャガイモは咸鏡道(ハムギョンド)…
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「感染症で死者続出」W杯予選ドタキャンの北朝鮮、国内で深刻な事態
感染症への懸念を理由に2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本戦をドタキャンした北朝鮮だが、そのかいもなく、国内では新型コロナウイル…
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「再侵略の狂信者たち」北朝鮮、自衛隊の靖国集団参拝を非難
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は30日、自衛隊幹部が靖国神社を参拝したことを非難する論評「『皇軍』の亡霊が『よみがえって』いる」を配信した。東京千代…
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「拉致問題、解決の義務も意思もない」北朝鮮外相が談話
北朝鮮の崔善姫(チェ・ソニ)外相は29日、「日本のいかなる接触の試みも許さない」とする談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。崔氏は、岸田文雄首…
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「会うことはない」駐中国北朝鮮大使、日本側からの接触打診を拒否
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は29日、日本の駐中国大使館から接触を打診されたが、応じることはないとする李龍男(リ・リョンナム)駐中国大使の談話を伝…
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公開処刑で幕を閉じた北朝鮮「美貌のウェイトレス」の逃亡事件
読売新聞は26日、中国東北部にある北朝鮮レストランなどで人手不足が広がっていると報じ、「閉店する店舗も出てくるだろう」とする、北朝鮮事情通の話…
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「拷問室へ向かう男」の衝撃写真…北朝鮮国民「ありえない」と驚愕
中国は、「経済的に理由で違法に入国した北朝鮮出身者は難民ではない」という原則を崩していない。脱北者はその意図がいかなるものであろうとも、その…
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ロシア情報機関代表団が訪朝…北朝鮮秘密警察とトップ会談
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は28日、セルゲイ・ナルイシキン長官を団長とするロシア連邦対外情報局(SVR)代表団が3月25日から27日まで平壌を訪れたと報…
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金正恩をヘナヘナにした「14歳少女」らの禁断の行為
韓国のハンハナロ研究所が先月22日に開催したシンポジウムでは、脱北者150人を対象にした市民社会に関する調査結果が発表された。それによると、過半…
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「政府が禁じた集まりに行った」…北朝鮮国民の過半数が「秘密会合」を経験
北朝鮮は、憲法67条で「公民(国民)は言論、出版、示威(デモ)、結社の自由を持つ」と謳っている。しかし、現実は全くの逆だ。言論、出版のすべては…
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「日本とのいかなる接触、交渉も拒否する」金与正氏、異例の2日連続談話で日本に反発
北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)の妹、金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長は26日、「日本側とのいかなる接触にも、交渉にも顔を背け、それ…
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「暴力団と手を組んだ」北朝鮮のIT組織。東京の高級クラブで飲み歩く「新たな顔ぶれ」の正体は…
ある在日韓国人の会社経営者は、たまに通っている東京都内の高級クラブで、以前とはちょっと違う「顔ぶれ」を見かけることが増えたという。「数人から…