弁護士ドットコム
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大阪「なんばCITY」 で集団暴走、「自転車チーム」は犯罪に問われないのか?
南海電鉄が運営する商業ビル「なんばCIYY」(大阪市中央区)で、自転車の集団が暴走する――。そんな様子を撮影した動画がツイッター上で拡散されて、…
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居酒屋の予約「無断キャンセル」で逮捕の衝撃…どんな場合でも罪に問われるの?
居酒屋にうその予約を入れて、無断キャンセルしたとして、東京都の職業不詳の男性が11月11日、偽計業務妨害の疑いで、警視庁に逮捕された。報道による…
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青森・女児切りつけ事件「14歳少年」を逮捕、刑事罰の可能性が「低い」理由
青森県八戸市で、小学校高学年の女子児童が、カッターナイフで首を切りつけられる事件が11月12日に起きた。全治3週間のけがで済んだのは不幸中の幸い…
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リクナビ問題でリクルートキャリアの「Pマーク」取消し
就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、就活生の内定辞退率を同意なしに予測して売っていた問題で、一般財団法人日本情報経済社…
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入管収容者のハンスト、3週間で8キロ減…日本人妻が涙の訴え「一日も早く夫を返して」
全国の入管施設で、難民申請者をふくむ在留資格のない外国人たちが、長期収容に抗議して、食事を拒否する「ハンガーストライキ」(ハンスト)をおこな…
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「ノルマだぞ お前も買えよ 恵方巻」ーーブラック企業川柳、募集はじまる
ブラック企業被害対策弁護団は11月13日、ツイッターで「ブラック企業」をテーマにした川柳の募集をはじめた。希望者はハッシュタグ「#ブラック企業川…
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【小説】なぜロースクール生は飛び降り自殺したのか
狭い空間、狭い人間関係の中で、ひたすら司法試験の勉強を続けるロースクール生たち。彼らはどんな思いを抱えているのか。今回、ロースクール出身の加…
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ファミレス店員のミスで「ソース」飛び散り、客激怒…「カスハラ」判断のポイントは?
家族連れでにぎわうファミリーレストランでも、緊迫感が漂うようなトラブルが発生します。そんな光景を目撃したという人から、弁護士ドットコムに情報…
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婚活サイトで勝手に「出会いが期待できる店」と紹介された…止めてもらうことはできる?
婚活サイトで、無断で「出会いが期待できる店」と自分の店を紹介されたとして、あるバーのマスターが抗議のツイートをしました。その婚活サイトでは、…
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共同通信の契約社員だった元デスクが提訴 「正社員と年間200万円のボーナス格差あった」
正社員と同じ仕事をしているのに、賞与と退職金に格差があるのは違法だとして、共同通信社に契約社員のデスク職として勤めていた60代の男性が11月13日…
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剛力彩芽、前澤氏と破局…真剣交際でも慰謝料はなし? 同棲中は仕事激減
女優の剛力彩芽さんと「スタートトゥデイ」前澤友作社長が破局し、剛力さんの所属事務所も認めたと報じられている。理由については不明だが、スポニチ…
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恋人に「死ね」と言い続けたら本当に自殺 「殺人罪」に問えないのか?
交際相手に何百回も「死ね」などのメッセージを送り付けて自殺に追い込んだとして、起訴されるーー。そんなアメリカの大学生間でのできごとが、海外の…
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「中学生を妊娠させてしまった」男子高校生のケースから考える「性教育」の必要性
小学校や中学校のうちから、性についてわかりやすく伝えること。これが加害者を生まないことにも繋がっているーー。11月12日に衆議院第一議員会館で開…
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アニメ制作「実態調査」発表、若手は「食費すらきびしい」「心も体も金も余裕ない」
アニメーターなどでつくる業界団体「日本アニメーター・演出協会」(JAniCA)が11月11日、「アニメーション制作者 実態調査報告書 2019」を公開した。…
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「彼氏と週どれくらいやってるの?」 横行する就活ハラスメント、法整備を厚労省に要求
厚生労働省が10月、企業にパワーハラスメント防止を求める指針案を出したが、対象に就活生やフリーランスなどが含まれてなかった。これを受け、就活の…
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池袋事故で男性を書類送検 警察がつけた「厳重処分」の意見、効力はあるの?
東京・池袋で暴走した自動車にはねられ、母親と3歳の女の子が死亡した事故で、警視庁は11月12日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で、運…
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逮捕の田代さんに「待ってる仲間、たくさんいるよ」、専門家からは「順調な回復プロセス」との声
元・タレントの田代まさしさんが覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで11月6日、逮捕された。田代さんが同法違反で逮捕されたのは、今回が4度目となる。…
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建設・IT業界もびっくり? 殺し屋の「多重下請け」はどんな罪になるのか
殺人の依頼を受けた殺し屋(元請け)が報酬をピンはねした上で、別の殺し屋(下請け)を雇い、その下請けがさらに下請けを雇うーー。そんな事件の裁判…
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不当解雇にあった女性社員、「確定判決からさらに降給を提示された」と会社を再び提訴
裁判で確定した給与からさらに降給するのは、判決の趣旨に反しており不誠実だーー。降格・降給、解雇をめぐって会社と最高裁まで争った千葉県の40代女…
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看護職員、厳しい労働実態 目立つ「16時間以上の夜勤」…医労連調査
日本医療労働組合連合会(医労連)は11月11日、「2019年度夜勤実態調査」を発表し、日勤・夜勤の「2交替制」のシフトを採用している病棟の5割超で、看…