弁護士ドットコム
-
農業アイドル自殺「遺族側が会見やネットで事実無根の悪評を拡散した」元所属事務所が反訴
愛媛県松山市を中心に活動する農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」のメンバーだった大本萌景(ほのか)さん(当時16)が自殺したのはパワ…
-
東京防災が教える台風対策…「最小限そろえたい」アイテムをチェック
大型台風が接近しているとき、私たちはどんな対策をすべきだろうか。2015年に東京都が作成した防災ブック『東京防災』には、あらゆる災害への備え、災…
-
再開した「表現の不自由展」を鑑賞 静かに座る「少女像」と対面して思ったこと
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の展示が全面的に再開して2日目の10月9日、名古屋市の愛知芸術文化センターには多くの来場者がつ…
-
「流産しろ」川崎希さん、ネット中傷に「発信者情報開示請求」 追い詰められる投稿主
元AKB48メンバーで、実業家でもあるタレントの川崎希さんが10月8日、公式ブログで、ネット上での嫌がらせに対して、発信者情報開示請求をおこなったこ…
-
「2週間で再収容はおかしい」 ハンストの外国人収容者、国連に「人権侵害」申し立て
法務省の施設で、在留資格のない外国人の収容が長期化している問題に対して、ハンガーストライキで抗議していた外国人2人が10月10日、仮放免から2週間…
-
被害者支援、制度を使ってなぜ「つらさ」は増したのか?
犯罪の被害者を救済することを目的に、国は様々な施策(犯罪被害者等施策)をもうけています。主に、犯罪被害給付制度、被害者参加制度(犯罪被害者等…
-
小手伸也さん「独身偽装不倫」報道…「既婚と知らなかった」女性は慰謝料請求できる?
人気俳優の小手伸也さんが、既婚者であることを隠し、女性ファンと不倫関係にあったと10日発売の「週刊文春」(10月17日号)が報じた。記事によれば、…
-
人身事故をスマホで撮影する人々、「モラル」だけでなく法的問題はないの?
東京・JR新宿駅で10月2日に起きた人身事故で、利用客がその様子を写真で撮影しようとして問題になったと報じられています。共同通信などによると、救…
-
英会話スクール講師が逆転勝訴 会社の有給指定に反対、雇い止めは無効
英会話スクールの男性講師が、不当な雇い止めにあったとして会社に地位確認を求めた訴訟の控訴審判決が10月9日、東京地裁であった。村上正敏裁判長は…
-
コンビニ店主から悲鳴、10月から最低賃金アップ 人件費が利益を圧迫
10月1日から順次、最低賃金が上がった。東京、神奈川が初めて1000円を超え、全国平均も前年度比27円アップの901円となった。最賃は上昇傾向にあり、こ…
-
「イートイン脱税」「正義マン」より害悪なのは「軽減税率」そのもの…弁護士が法的問題を検証
10月1日から消費税が10%に増税され、飲食料品と新聞を税率8%にする軽減税率が導入された。コンビニなどのイートインコーナーを利用する場合は、軽減…
-
軽トラの荷台にワンちゃん「落ちそうでヒヤヒヤ」法的に問題ないの?
都内の会社員A美さんは、先日、交差点で信号待ちのため停車中に、角のコンビニから出てきた軽トラックに驚いた。荷台にとても可愛い柴犬がのっていた…
-
教員に「変形労働時間制」、反対署名が3万超 現場からは「夏休み前に倒れる」の声
公立学校に「一年単位の変形労働時間制」の導入が検討されている。忙しい時期の定時を延ばして、夏休みなど閑散期は勤務時間を短くし、教員がまとまっ…
-
不自由だらけの「表現の不自由展」 金属探知機で厳戒警備、外では河村市長の抗議行動
愛知県内で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などが展示されていたため、激しい抗議を受け…
-
【速報】表現の不自由展、厳重警備で再開へ、抗議のため展示中止となっていた作品もオープンに
愛知県内で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などが展示されていたため、激しい抗議を受け…
-
子どもの虐待死が年間50人以上の日本、「ほぼゼロ」のフィンランド…何が違うのか?
日本では、子どもの虐待死が絶えない。近年では年間50件を超え、2017年度の虐待死は65人だった。1週間に1人以上、子どもの命が虐待によって失われてい…
-
「沖合」に女性連れ出し、頬なめて逮捕…水上オートバイで「監禁」が成立する理由
琵琶湖の湖上で、水上オートバイに乗せた女性の右頬をなめた男性が、監禁と強制わいせつの疑いで逮捕されたと京都新聞(9月24日)が報じた。京都新聞…
-
伊藤詩織さん、支援者を前に語る「性暴力は誰かを一瞬にして支配する」
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之さんから性暴力被害にあったとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟…
-
伊藤詩織さんの民事訴訟、東京地裁で結審 判決は12月18日
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之さんから性暴力被害にあったとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟…
-
連れ子の実父は「有力企業の社長」、新パパ「子どもと親子関係を結ぶべきか悩みます」
西日本で働くコウイチさん(仮名・30代)は最近、結婚したばかり。自身は初婚ですが、お相手はバツイチ。いきなり、中学生の息子ができたといいます。…