弁護士ドットコム
-
新型コロナ「入院や調査の拒否は犯罪」感染症法改正で刑事罰は必要か…正当性を考察
政府は、新型コロナウイルス対策の強化案として、感染者が入院を拒否すると刑事罰を科すことができることなどを盛り込んだ感染症法の改正を検討してい…
-
「ダブル不倫」がお互いの家族にバレて泥沼化! 慰謝料請求がややこしいことに…
「夫が既婚女性とダブル不倫をしていました。相手に慰謝料を支払ってもらうことはできるのでしょうか」。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられ…
-
競輪場「20万」的中券にミスで「200万」払い戻す→無事返還 返さなければいけないの?
静岡競輪場で20万200円の的中券に対し、200万2千円を払い戻してしまった問題で、払い戻しを受けた男性が1月9日、警察署に申し出たのち、差額の180万18…
-
障害者アートの第一人者からセクハラ、女性2人訴え 被告の男性「争う」
障害者の芸術文化事業の第一人者として知られる社会福祉法人の男性理事長から、長年にわたりセクハラやパワハラを受けてきたとして、男性のもとで働い…
-
新成人に「会食行くな」と約束させる「誓約書」 新宿区「破っても罰則はありません」
新型コロナウイルス感染拡大により、成人式の開催について、各地で判断がわかれることになった。東京都新宿区では、1月11日予定の式典を中止。かわり…
-
カーテンない家を「全裸」でうろつく女性、外から見えてしまっても「のぞき」になる?
関東地方で暮らす70代男性には最近、悩みがあります。隣家の女性が、彼女の家の中を全裸、あるいはパンツ一丁で過ごしているそうなのです。「別に家の…
-
「知っていたら結婚しなかった…」夫の借金が発覚し、壊れゆく夫婦関係
結婚後、思わぬトラブルが夫婦間に発生することは残念ながら、よくあることです。弁護士ドットコムには、結婚前の借金を隠されていたことを理由に離婚…
-
小1女児が「頭蓋骨」を骨折、ボールを蹴った生徒の親は「ゴメン」で済むのか?
子どもにとって、友だちとのケンカやトラブルも成長過程における大事な経験の一つですが、時には「子ども同士の問題」ではすまされず、親の介入が必要…
-
「本気じゃないのに」たった1度のキスで慰謝料200万円? 相手の妻に目撃されて修羅場
「既婚の同僚とキスしていたのを相手の奥さんに見られてしまい、慰謝料200万円を請求されています」。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられて…
-
深夜にドアを殴りつけ「出てこい!いるんだろ!」見知らぬ酔っ払い男の奇襲…恐怖で不安な日々
「深夜に見知らぬ酔っ払いの男性がやってきたことを機に、不安な毎日が続いています。引っ越し費用を請求できますか」。弁護士ドットコムに、一人暮ら…
-
35人以下学級は実現したけど…文科省の「説明不足」で議論が歪曲、鈴木寛教授が指摘する「真の論点」
政府が2020年12月21日に閣議決定した2021年度の当初予算案で、2025年度までに公立小学校の1学級の定員を、現在の40人以下から35人以下に引き下げるこ…
-
社内不倫中の男性、デートを上司に目撃されて大ピンチ! 懲戒処分に怯える日々
妻子がありながら、日々会社で顔を合わせる同僚と深い仲になってしまった―-。そんな社内不倫中の男性に思わぬ事態が起こりました。男性は、会社にバ…
-
住民を悩ます深夜の「トントン」音、発生源は日曜大工の高齢者だった…やめさせるには?
「連日、深夜に階下から『トントン、ドンドン』と音がして睡眠障害になりました」。弁護士ドットコムに、このような相談が寄せられています。相談者は…
-
炭治郎、善逸、しのぶさん…イラストケーキに「鬼滅」キャラを描いてもらってよいの?
コロナ禍であってさえも、クリスマスケーキの予約販売は好調だったようです。ツイッター上では、昨年大ヒットした『鬼滅の刃』のキャラクター、炭治郎…
-
内気な「文学少女」だった伊藤和子弁護士が「人権問題」に挑み続ける理由
国内外で今も続く女性や子どもの人権問題。この難問に真っ向から取り組んできたのが、伊藤和子弁護士だ。国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」の発…
-
「もうオレのことは探すな」会社で横領、クビになった夫が蒸発! 妻がとるべき対抗策は
夫が荷物をまとめて、突然姿を消してしまった--。あまりに身勝手な行動で信じられませんが、弁護士ドットコムには「蒸発夫」に悩む女性から複数相談が…
-
「学費払えず、進学できない」バイト4日目でクビになった学生…不当解雇じゃないの?
「アルバイトを始めてから4日目で解雇され、学費が払えなくなりました。突然の解雇に納得できません」。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられ…
-
離婚予定の妻がSNSで言いたい放題「私は悪くないのに。笑っちゃった」 夫は我慢の限界
永遠の愛を誓った夫婦が、どうして離婚を選択するのか。その理由は当事者にしか分からないことも多いですが、その過程を一方的にSNSで公開してしまう…
-
将棋ファンにとって悪手か…厳しすぎる「王将戦」ガイドラインに見え隠れする「新聞社」の危機感
将棋界の一年を占う年初のタイトル戦を前に、ファンの間でとまどいが広がっている。「王将戦」(主催:スポーツニッポン新聞社・毎日新聞社)の第1局…
-
「政府も野党も何してたんだ」 再び発令された緊急事態宣言に倉持麟太郎弁護士が警鐘
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)に基づく緊急事態宣言が1月7日、発令された。昨年4月の発令以来2度…