弁護士ドットコム
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「本当に息子の子どもなの?」義母はモラハラ、頼りにしていた夫は浮気…サレ妻は「復讐」できる?
度々、義母から「モラハラ」を受けていたという女性。頼りにしていた夫は、女性が妊娠中に浮気していたとのことで、女性は義母や夫に慰謝料を請求した…
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SNSの"さらし行為"、約2割が「被害経験あり」 事件関係者と疑われ「勤め先・実名・写真晒された」人も〈アンケート結果〉
インターネットやSNS上での「さらし行為」による被害が、あとを絶ちません。その実態について、弁護士ドットコムの一般会員を対象にアンケートを実施…
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ドライブ中に窓から…「世界最強の闘犬」ピットブルが逃走 人を噛んだら飼い主の責任は?
栃木県栃木市でアメリカンピットブルテリア2匹が逃げ出したと栃木県警が6月9日に発表した。飼い主の男性が届け出た。「世界最強の闘犬」とも呼ばれる…
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「歩行者感覚の人が多い」増える自転車の交通事故 改正道交法は事故減の“救世主”になるのか?
自転車の交通違反に反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)による取締りを導入する改正道路交通法が5月17日、参議院本会議で可決、成立した。…
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ヤバすぎる同僚のLINEにウンザリ…スタンプ「連続999回」の波状攻撃、「死ね」「殴る」メッセも、パワハラ飛び越え犯罪か
職場の同僚から送られてくるLINEスタンプに悩まされているーー。そんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者によると、同僚からはイライラ…
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草津町長「通り魔にあったようなもの」 虚偽の性被害告白に今も憤り
草津温泉で有名な群馬県草津町で起きた虚偽の性被害告発事件。「加害者」扱いから一転して「被害者」となった黒岩信忠町長(77)が3時間にわたるイン…
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草津・虚偽の性被害告白騒動 「はじめは冗談かと思った」 “加害者”から“被害者”になった町長の戦いの軌跡
群馬県草津町の町長室で、黒岩信忠町長(77)と性的関係を結んだと虚偽の告発をした元町議の女性ら3人に対して、黒岩町長が名誉毀損で訴えた裁判で、…
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「町長室での性被害」 虚偽の告白騒動はなぜ起きたのか? 草津町の現地取材で見えてきたこと
町長室で町長から性被害にあったーー。5年前、草津温泉で有名な群馬県草津町の議員だった女性による告発は、MeToo運動の流れの中で国内外から注目を集…
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バリカンで髪刈られる→撮影してネットに公開…「パワハラ上司」を刑事罰に問えないか
職場の上司にとんでもない髪型を強制されたという人からの法律相談が、弁護士ドットコムに寄せられました。相談者によると、月に一度くらいの頻度で、…
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「月1の営みor離婚、好きな方を選べ」身勝手な夫に恐怖 拒否したら離婚理由になる?
「月に1度夫婦の営みをしてくれないなら離婚する」と夫から迫られている──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。夫は遠方へ単身赴任し…
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通販業者、代金未払い対策に苦慮「実店舗なら万引きなのに…」警察がなかなか動かないワケ
「警察に言っても全然動いてくれない!」。怒りをあらわに語るのは、都内で小規模の通販会社を営む40代男性。商品を送ったのに、代金後払いを選択した…
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「警察や検察の暴走こそリアルホラーだ」ミステリーの名手が描く“冤罪” 作家・貴志祐介さんに聞く
ホラーミステリーの名手が最新作の題材に選んだのは〈冤罪〉だった。作家・貴志祐介さんの長編『兎は薄氷に駆ける』(毎日新聞出版)。自動車整備工の…
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マザコン夫が「お前より母が大事」パートや義母の世話もしているのに… モラハラで慰謝料はもらえる?
結婚して30年以上になるという女性。夫からのモラハラに悩まされてきたといいます。弁護士ドットコムに相談を寄せた女性によると、夫は「お前より親が…
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図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会
全国の図書館で非正規雇用の職員が増えていることを受け、日本図書館協会(日図協)など図書館関係7団体や識者らが6月5日、待遇改善をうったえる集会…
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「『何でもやります』は仕事来ない」弁護士の専門性、尖るほど他分野の依頼も 鳥飼重和×山岡裕明【弁護士対談】
弁護士の数が増えた結果、差別化のため専門性を磨くことが強く求められている。専門性を磨いた先に何があるのか、どのような分野を目指すべきなのか--…
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弁護士、記者、捜査員それぞれの「正義」を知りたい 飯塚事件を追った『正義の行方』を刊行した木寺一孝さん
1992年に福岡県で起きた飯塚2女児殺害事件(以下「飯塚事件」)で死刑を執行された久間三千年(くま・みちとし)元死刑囚(執行時70歳)の遺族が起こ…
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3年続いた「ピンポンダッシュ」で精神疾患に、ようやく見つけた犯人は中学生…通院費請求できる?
「ピンポンダッシュ」に悩まされ精神疾患を患った──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられた。戸建てに住む相談者は、インターホン(呼び鈴)に…
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カスハラ実態調査「前回より減少」…でも現場は疲弊「女じゃ話にならないから男を呼べ」「日本刀で威嚇」
小売・サービス業におけるカスタマーハラスメント(カスハラ)の実態調査が6月5日に公表された。産業別労働組合「UAゼンセン」によるもので、流通・小…
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一攫千金夢見て、FXで多額の借金…「自己破産できない」は本当? 免責が認められる条件とは
なかなか所得が上がらない中、少しでも投資で資産を増やそうとする人が増えています。その一つがFX。FXは、担保となる証拠金が少額でも自己資金の最大…
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セクシー田中さん、日テレの調査報告書に「書かれていないことがある」、テレビマンが指摘する問題の核心
日本テレビ系列で昨年ドラマ化された漫画『セクシー田中さん』の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビと、原作版元…