弁護士ドットコム
-
「旅行先のホテル教えろ」「社員同士で海外行くな」 上司の命令に困惑
もはやコロナ禍は終わったのか、旅行する人が増えている。旅行大手「近畿日本ツーリスト」の発表によると、2023年のゴールデンウィークの国内旅行販売…
-
昭和の日が土曜と重なっちゃった…休日マイナス1の「損した感」 祝日法の振休事情
4月29日からはじまる2023年のゴールデンウィーク(GW)。5月1〜2日の平日も休みにすれば、5月7日までの9連休となりますが、ネット上では「休日を一日…
-
今や絶滅危惧種?電車内の雑誌を回収する「網棚おじさん」、勝手に取って大丈夫?
東京都内のIT企業で働くカズキさん(40代)は、朝の通勤電車内で「以前よく見かけた光景」を目撃しました。乗客の男性が電車内の網棚(荷棚)にあった…
-
「ぼったくりかも」歌舞伎町のバーから1杯飲んで脱出した客「無銭飲食」になる?
これから職場や学校で知り合った仲間と飲みに行くような機会も増えてくるだろう。大型連休も控えており、気もゆるみやすい。繁華街では「ぼったくり」…
-
AV新法で「初摘発」の被告人、無罪主張「職業選択の自由を侵害する」「違憲だ」
アダルトビデオへの望まない出演を防ぐための法律「AV出演被害防止・救済法」(いわゆるAV新法)施行後、同法違反の罪で初めて逮捕・起訴された男性被…
-
「フリーランス新法」成立後も残る課題 育休給付金ゼロ、偽装請負…フリーランス協会が法案の意義を説明
フリーランスの取引を適正化するための「フリーランス新法」について、国会で法案審議が進んでいる。4月27日に参院内閣委員会で全会一致で可決され、2…
-
電動キックボード規制緩和、弁護士の9割が事故増加を懸念「歩道走行は禁止して」「ヘルメット義務化を」
電動キックボードをめぐる規制が緩和され、7月から16歳以上なら免許・ヘルメットなしで利用できるようになる。一方で、フランスでは、電動キックボー…
-
なぜ日本に「ゾンビ企業」が増えてしまったのか 経済的支援をしない方がいい?
帝国データバンクの調査によると、2021年度のゾンビ企業率は12.9%で、前年度比1.5ポイント増になっています 。2019年度が9.9%、2020年度が11.4%な…
-
「園児バス」で乗りつけ? 「レンゲ畑」踏み荒らされた農園が怒りのツイート「田畑は私有地です」
「先日、レンゲ畑へどこかの幼稚園・保育園のバスが乗り付け勝手に園児を遊ばせていたと通報を受けました。他人の土地へ許可なく踏み入ること、花を踏…
-
教職員の「性暴力」防ぐマニュアル完成したが…被害生徒と保護者に今も残る「不信感」
本来ならば、児童や生徒を守るべき立場にある教職員が、その関係性を悪用して「性暴力」をふるう――。東京都教育委員会は、こんなケースを想定した「…
-
えっ、児童手当と学資保険は「財産分与」の対象なの? 離婚前に慌てないよう管理を!
夫婦円満な生活を送るためにも、できれば事前にトラブルの芽は摘んでおきたいものです。そこで、年間100件以上離婚・男女問題の相談を受けている中村…
-
就活の服装やマナーで「男らしさ、女らしさの押しつけやめて」 有志グループが3万筆の署名提出
就職活動の服装やマナー指南で「男らしさ」「女らしさ」など、性別に基づく固定観念を押しつけたり、差別することはやめるべきだとして、有志のグルー…
-
縁切った親のゴミ屋敷まで管理しなきゃいけないの? 4月からの法改正でルール緩和も
親の持ち家の管理について近隣住民から苦情が寄せられ、その責任を問われているという相談が、弁護士ドットコムに寄せられました。相談者は役所から「…
-
アナウンサーが家業を継いで「いかめし三代目」社長に 伝えたい「愛」を新商品に込め
父の事業、いかめし販売会社の経営を29歳にして一手に背負った、今井麻椰さん(32)。東京で生まれ育ち、アナウンサーとして活躍していた今井さんが事…
-
送別会の最中に倒れて帰らぬ人に…労働者協同組合の女性職員、長時間労働で「労災認定」
労働者協同組合で働いていた女性(当時51歳)が2018年にくも膜下出血で亡くなったのは、長時間労働などが原因だったとして、八王子労働基準監督署が労…
-
選択的夫婦別姓めざすグループが「法人」立ち上げへ…「反対議員からの『弾圧』激化」が背景
選択的夫婦別姓制度の導入を目指して活動しているソフトウェア開発会社「サイボウズ」社長の青野慶久さんらは4月24日、東京・霞が関で記者会見を開き…
-
グループ脱退で事務所に訴えられた元アイドル勝訴 労働者性が認められ、違約金は無効
専属マネジメント契約上の義務に違反したとして、芸能事務所がアイドルグループのメンバーだった男性を相手取り、未払い報酬を差し引いた違約金989万…
-
すっからかんの金庫に呆然… 統一教会から約8000万円を取り戻した親子が見た「変化」
東京地裁で3月15日、元信者が統一教会を相手取った一つの訴訟が終わった。和解金額は、請求とほぼ同額の約9000万円。2018年の提訴後、2度の交渉中、統…
-
「不審者」ではなく「危ない場所」を避ける 子どもの防犯で大切なポイントは?
「不審者に気をつけて」。子どもたちへの防犯指導をする際に、よく使われる呼びかけです。しかし、立正大学の小宮信夫教授は「子どもたちを犯罪から守…
-
歌舞伎町「立ちんぼ公園」に迷惑系ライブ配信者が殺到…実態つかめない「カオス化」に懸念も
「立ちんぼ公園」とも呼ばれる新宿・歌舞伎町の「大久保公園」周辺で、カオス化・エンタメ化が進んでいる。未成年や外国人女性も立ち並ぶ中、冷やかし…