弁護士ドットコム
-
大谷翔平選手の元通訳・水原一平さん「学歴詐称疑惑」も報じられる…どんな法的問題があるの?
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳だった水原一平さん。違法なスポーツ賭博に関与した疑いで解雇されたニュースは、あまりにも衝撃的だった…
-
入社10日前、メールで内定辞退に賛否 「信じられない」「会社もお祈りメールをやめろ」
<怒りを通りこして呆れてしまう。顔にドロをかけられたような気分だ>X(旧ツイッター)に投稿された一連の書き込みが1万回以上リポストされている。…
-
ジェットスター労組、3月29日からの「ストライキ」通告
格安航空会社ジェットスター・ジャパンの労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」(JCA)は3月27日、3月29日午前10時からストライキを実施…
-
難民申請の外国人が「性的搾取の対象」にされてしまう? 改正入管法の全面施行で懸念される悪影響
自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した「改定入管法」の全面施行まで、あと3カ月を切った。2017年の1万9629人をピークに減少し…
-
都の「カスハラ防止条例」が企業に与えるインパクト、顧問弁護士が感じる「お客様対応」の変化
東京都が全国初の「カスタマーハラスメント(カスハラ)」防止条例の制定を進めるなど、客による暴言・暴行が社会問題化する中、企業の顧問弁護士にも…
-
「量刑は到底維持しがたい」工藤会トップに死刑→無期懲役変更、高裁判決の"衝撃" どう考えるか
市民を襲撃した4つの事件で殺人などの罪に問われ、1審で死刑判決を受けていた北九州市の特定危険指定暴力団「工藤会」のトップ、野村悟被告人の控訴審…
-
「ようやく安心できた」 犯罪給付金、同性パートナーも対象「事実婚と同じ」 最高裁初判断、高裁に審理差し戻し
犯罪の被害者や遺族に給付金を支給する国の「犯罪被害者給付制度」をめぐって、同性のパートナーを殺害された男性が、給付金を支給しないとした愛知県…
-
園児を両手で押さえつけ大声で叱る…不適切保育の保育園、4月入園が半減 千葉・松戸
「保育士による虐待等の不適切保育があった」として労働組合から公開通報されていた梨の花保育園(千葉県松戸市)について、市は3月25日、園児の両手…
-
難民認定「過去最多」の303人…アフガニスタン国籍が8割近くに
法務省・出入国在留管理庁は3月26日、2023年(令和5年)に難民認定した外国人が303人だったと発表した。同庁によると、過去最多の数字となった。過去…
-
「フリーランス新法」中身を理解しているフリーランスは3割 「違法事例の公開」行政に求める声
2024年11月までに施行され、フリーランスの取引適正化などを目指す「フリーランス新法」の理解が3割にとどまることが、一般社団法人プロフェッショナ…
-
「四谷大塚」元講師に有罪判決、教え子の下着盗撮と個人情報悪用 東京地裁
教え子に対する性的姿態撮影処罰法違反(撮影)や個人情報保護違反などの罪に問われている学習塾大手「四谷大塚」元講師の森崇翔被告人に対し、東京地…
-
「私の幸せは人を助けること」 来日33年のエリザベスさん、異国の地で「難民申請者」らの心支え
オブエザ・エリザベス・アルオリウォさん。通称、エリザベス。入管問題に関心のある人や携わっている人なら、たとえ面識はなくても、彼女の名前やその…
-
「おい看守 粗暴言辞は お前だろ」 受刑者たちが日常を表現した「刑務所アート展」
東京都内で一風変わったイベントが開かれている。会場に並んでいるのは、日常生活を送る中でわき上がってくる感情や未来に向けた思いを表現した俳句や…
-
株価は好調、夫婦は不調…離婚で株式はどうなる? 個人投資家は「勉強したのは自分、財産分与はイヤ」
株式市場が活況を呈している。3月4日には、取引時間中の史上最高値となる4万円の大台を突破した。2月22日には日経平均株価は最高値をおよそ34年ぶりに…
-
職員同士が結婚したら「退職勧奨」、福井県・池田町の"謎ルール"が物議…さすがに違法じゃないの?
町役場の職員同士が結婚した場合、どちらかに退職を求める――。福井県池田町にそんな内規があるとして物議を呼んでいます。報道によると、3月13日の…
-
「会ってくれないと死にます」別れた不倫相手から恐怖の連絡 男性は「本当に死んでしまったら…」と苦悩
不倫相手との関係を断とうとしたところ「2週間後会ってくれないと死にます」と言われ、悩んでいる。そんな相談が弁護士ドットコムに寄せられています…
-
正規・非正規を超えて労働者がつながれる「カスハラ対策」、労働組合の新たな連帯ストーリー
厚生労働省が2023年12月に公表した労働組合基礎調査によると、労働組合の組織率は16.3%で、2年連続で過去最低を記録した。低下の背景には、非正規雇用…
-
大谷翔平と妻の「婚前契約」報道に弁護士業界も騒然「守秘義務はどうなってる?」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の結婚をめぐり、弁護士業界がざわついている。発端となったのは、3月21日に公開された現代ビジネス(週刊現代…
-
セルフ式うどん店で幼児が火傷「どうしてくれるの」 親が目を離した瞬間の悲劇、店の責任は?
セルフ式のうどん店で幼児が火傷を負った!責任をとってもらいたい──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者は1歳10カ月の息子と2…
-
「極めて異常なこと」 死刑制度の議論進まぬ日本に「国際社会」から厳しい視線…30年でアメリカと「大きな差」も
G7、先進7カ国首脳会議の参加国のうち、死刑制度を残しているのは、日本とアメリカだけだ。日本は2023年の死刑執行が3年ぶりにゼロだったが、国際社会…