弁護士ドットコム
-
業績悪化でオフィス移転、トイレが「男女共用」…困惑する女性たち、便座が上がっていると「絶望しかない」
業績悪化で移転したオフィスのトイレが「男女共用」で耐えられないーー。弁護士ドットコムに、女性からこのような相談が寄せられている。相談者を含む…
-
キレッキレ質問の山添拓氏、ロースクール制度も斬る 「場当たり政策もうやめて」「優秀さより多様性」
ロースクール(法科大学院)開校から20年。学んだのち、司法試験を突破した人材は多様なフィールドで活躍している。山添拓参議院議員もその一人だ。東…
-
みんなのセルフレジトラブル「夫婦で分担したらスキャン漏れ続出」「操作に夢中になり、商品持ち帰るの忘れた」
コンビニやスーパーなどでセルフレジの導入が進んでいます。ただ、急速な普及の裏返しで、商品の精算忘れや万引きなどのリスクに対する懸念の声が聞か…
-
劣悪すぎる!バス運転士の労働環境 プレハブ待機所はエアコン故障、水の流れないトイレ…なんとかならないの?
待機所をなんとかしてほしいが、会社に聞き入れてもらえないーー。バスの運転士から、弁護士ドットコムに、このような相談が寄せられている。相談者の…
-
死刑判決後に末期がんで死去、獄中結婚した妻が語る“夫の最期”「無縁仏になりたくない」「痛いとは言わなかった」
「広志くんの遺骨は、名古屋の教会で納骨堂に埋葬してもらいました。私は分骨してもらい、そのお骨は家に置いています。広志くんは生前、『無縁仏にな…
-
「マイナ保険証」厚労省職員ですら利用率4.88% なぜ誰も使いたがらないのか?
厚生労働省の資料によると、マイナ保険証の国家公務員全体の2023年11月時点の利用率は「4.36%」となっています。国民全体のマイナ保険証の同時期の利…
-
怖すぎる花粉症トラブル 運転中のくしゃみで死傷事故、ホームから転落して轢死 裁判記録から読み解く
国民の4割が悩んでいるとされる花粉症の季節が、今年も到来した。環境省は、花粉が極めて多く飛散する日には、屋外での活動を避けたり、テレワークを…
-
認知症、聴覚障害者を食い物にする詐欺グループに罪悪感はある? 裁判で語った本音
大阪地裁は2024年2月8日、準詐欺罪、詐欺罪で起訴された20代の男性に対して、懲役2年6月(求刑同じ)、執行猶予3年の判決を下した。準詐欺罪とは、一…
-
真木よう子さんから「エアガンで撃たれた」「やってねぇ」大論争、岩橋さんの暴露は名誉毀損?
「エアガンで撃たれた」「やってない」。お笑い芸人と女優の“論争”が話題となっている。発端はプラス・マイナスの岩橋良昌さんが、過去に真木よう子…
-
「男系男子の継承は心配ない」論客・百地章氏が訴える「女性・女系天皇」の危険性
遅々として進まなかった安定的な皇位継承に関する議論だったが、昨年(2023年)秋ごろから動きがみられている。同年11月には自民党内で総裁直属機関と…
-
退職前に有給取ろうとしたら「後任決まってないんだからダメ」 40日もあるのに…どうすれば?
退職前に残っている有給休暇をすべて使いたいと申し出たら「有給消化は認められない」と返されたーー。弁護士ドットコムに、このような相談が寄せられ…
-
「ご家族が逮捕されました」警察から呼び出し…どう対処するのが正解? 弁護士が解説
「家族が逮捕されて警察から呼び出されました。私は今後どうなるのでしょうか」。弁護士ドットコムに複数の相談が寄せられている。ある相談者は「なぜ…
-
元早大教授・渡部直己氏に「控訴審」も賠償命令、セクハラ認定を追加し、1審よりも増額
早稲田大学の大学院生だった女性が、当時の指導教授で文芸評論家の渡部直己氏からハラスメントを受けたとして、渡部氏と大学に損害賠償を求めた訴訟の…
-
無許可で接待、「バーレスク東京」経営者を逮捕 アウトになる線引きは? 風営法に詳しい弁護士が解説
東京・六本木のショークラブ「BURLESQUE TOKYO(バーレスク東京)」を経営する男性が無許可で従業員に客への接待をさせたとして、風営法違反の疑いで2…
-
税理士会支部の上司から性暴力、元職員の女性が逆転勝訴 代理人「同様の被害者に勇気与える判決」
東京税理士会神田支部で働いていた40代女性が、男性上司から性暴力被害を受けてPTSDを発症し、その後解雇されたとして、同支部と男性を相手取り、慰謝…
-
「涙がとまらない」 新居の壁や床、こだわりキッチンに傷…引越し作業が原因? SNS投稿拡散、アート社は「事実関係確認中」
有名な「引越し業者」に新居の壁や荷物に傷をつけられる"被害"にあったという投稿が、X(旧ツイッター)上で拡散されているこのユーザーは2月21日、画…
-
内田貴・東大名誉教授、司法制度改革は「まずは失敗を認めることから」 法曹の"エリート意識"が「失敗の背景」
ある年代の法学部出身者、とくに30代から50代に"その名前"を聞いて「知らない」と言うならば、少なくとも「民法」の学習はまともにしていない可能性が…
-
”大阪王将ナメクジ告発”で逮捕にネット動揺、不正の「内部告発者」が保護されるには…
宮城県仙台市で営業していた飲食店の店内が不衛生だとする内容をSNSに投稿して業務を妨害したとして、20代の男性が2月中旬、威力業務妨害の疑いで逮捕…
-
「人権意識が強くなると番組がつまらなくなる」フジテレビ番審委員の発言が炎上、有識者「メディアの役割を理解していない」
フジテレビ「番組審議会」の議事録が波紋を広げている。今年1月に「テレビと人権」をテーマに審議された会議で、委員からは「人権意識が強くなりすぎ…
-
「もう4度目は絶対にない」 選択的夫婦別姓求める「思い」受け継ぐ、第三次訴訟への覚悟
選択的夫婦別姓を求める人たちの戦いは、半世紀近くにわたる。1970年代から夫婦別姓制度を実現しようという議論が活発化し、1996年には法制審議会も制…