弁護士ドットコム
-
「暴力の根絶に努める」柔道指導で失神、全柔連が被害者と和解 相談対応など改善約束
指導中の事故をめぐり、福岡市の親子が全柔連(全日本柔道連盟・東京都文京区、山下泰裕会長)を訴えていた裁判で、両者が2月9日、東京地裁で和解した…
-
「税金アジャース」丸山穂高氏本人に聞く、議員特権で「帝国ホテル122泊」するワケ
「帝国ホテルのサービスアパートメントに、国会議員の文通費で長期滞在します」。ツイッターで、そんな投稿をしたのは、丸山穂高衆院議員だ。丸山議員…
-
「死ね」「頭おかしい」子どもを怒鳴りつける妻、虐待ではないの? 夫がとるべき対応策
「妻が子どもに向かって平気で『死ね』『頭おかしい』などと怒鳴ります。虐待なのではないでしょうか」。弁護士ドットコムに、妻の言動に疑問を感じて…
-
「裸で語ろう」「チューしたくなったよ」50代上司のメッセージが苦痛…セクハラでは?
「職場の上司から毎日のようにトークアプリからのメッセージがあり、苦痛を感じています」。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられています。相…
-
生活保護申請ためらう「扶養照会」見直し求め要望書 家族に知られ、縁が切れた受給者も
生活保護を申請した人の親族に援助できるかどうか問い合わせをおこなう「扶養照会」が申請のハードルになっているとして、支援団体が2月8日、運用の変…
-
受刑者からの手紙「最近まで布マスク」 刑務所であいつぐ集団感染、弁護士ら「コロナ拡大防止を」
NPO法人監獄人権センターは2月8日、「刑事施設等における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のさらなる感染拡大防止を求める声明」を発表し、刑務…
-
先輩の母親と「ママ活」したら、地獄が待っていた…もらった「250万円」は返すべき?
「ママ活でお金をもらっていましたが、返してほしいと言われています」。弁護士ドットコムに、男性からこのような相談が寄せられている。相談者は約2…
-
コインハイブ事件、逆転有罪判決から1年 現在の状況はどうなっている?
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」をめぐる事件で、東京高裁がウェブデザイ…
-
「姓名判断」してみたら「大凶」のオンパレード!改名を検討する人も…認められる?
「姓名判断してみたら、改名の必要があると言われた」「姓名判断の結果が悪すぎて泣けてきた。大凶のオンパレード」。ネット上には、姓名判断の結果が…
-
苦境のセガサミー、希望退職者が募集人員を上回る…会社は全員認めないとダメなの?
グループの正社員と契約社員を対象とした希望退職者を募集していた「セガサミーホールディングス(HD)」は1月15日、募集人数の650人を上回る729人が…
-
借金の返済延長で「倍返し」約束→大見得切ってもメド立たず「お・し・ま・い・DEATHか?」
「借金の返済を延ばしてくれ…その代わり『倍返し』だ!」。こんなふうに大見得を切ってしまったという人から弁護士ドットコムに相談が寄せられていま…
-
「彼氏とやってんの?」男性ばかりの職場でセクハラ横行、社内で相談できずに退職
皆さんの職場には「ハラスメント被害」を相談できる場所はありますか。2020年6月にいわゆる「パワハラ防止法」が施行され、大企業に対しパワハラ防止…
-
不倫相手が「慰謝料」負担しても知らん顔できる? 互いに「金銭要求」しない合意書の効力
不倫相手と「お互いに金銭を要求しない」という約束をしたが、有効なのだろうか--。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられています。相談者は不倫相…
-
コロナ禍で「おじさんコミュニティ」が崩壊、女性管理職が増える好機に 高田朝子・法政大教授に聞く
女性活躍を考えるうえで重要になるのが、女性リーダーの増加だが、政府が昨年12月に閣議決定した「男女共同参画計画」では、指導的地位に占める女性の…
-
就活生が目を背ける「非正規アナ」の悲劇 それでもアナウンサーになりたいですか?
脱正社員化の流れの中で、兼業・副業やフリーランスなど、「雇用によらない働き方」が注目されている。上位層にとっては、雇用されているときよりも、…
-
前田敦子さんも…「スピード結婚」は離婚も早い? バツ4弁護士が説くその理由
「結婚へは歩け。離婚へは走れ」。ユダヤ教に伝わる格言だという。身をもって納得できる人が現代でも多いからだろうか。女優・前田敦子さんの離婚協議…
-
社内の「リモートワーク格差」で高まる不協和音 事務職はOK、現場仕事はダメ…法的には?
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リモートワークを実施する企業が増えている。しかし、すべての職種でリモートワークができるとは限らない。その…
-
人気急上昇の音声SNSアプリ「Clubhouse」、勝手に「音楽」を流していいの?
音声SNSアプリ「Clubhouse」(クラブハウス)の人気が急上昇しているが、音楽のCDをかけたり、ピアノを演奏している「ルーム」がある。はたして法的に…
-
「養子後進国」の日本、大半が施設へ ジョブズら養子活躍するアメリカから学ぶヒント
元TBSアナウンサーの久保田智子さんが特別養子縁組制度で養子を迎え、子育てをしていることが話題になっている。2020年12月、Newsweek日本版が養子縁…
-
なぜ「マイナンバー制度」はいまだに国民に理解されないのか 石井夏生利教授に聞く
制度開始から約5年がたつのに、いまだに理解されないマイナンバー制度。健康保険証替わりや運転免許証との一体化、5000円分のポイント還元など盛りだ…