弁護士ドットコム
-
懲戒免職となった高校教師の「教員免許」5年ぶり復活、大阪府教委の「処分」修正で
部活動の手当を不正受給したなどとして、懲戒免職処分を受けた大阪府の男性教員(50代)の教員免許が「復活」したことがわかった。男性が処分を不服と…
-
マーケットプレイスで購入したバッテリー原因の火事、アマゾンに責任なし 東京地裁
ネット通販大手「アマゾン」で購入したモバイルバッテリーから出火して、自宅が火事になったとして、栃木県宇都宮市の男性がアマゾン・ジャパン(東京…
-
コロナ休業補償から漏れた「シフト労働者」救済へ弁護団結成 4月16日にホットライン
コロナ禍で雇用主から一方的にシフトを減らされ、収入が減ったパート・アルバイトを救済するために、労働問題に取り組む弁護士が4月14日、「シフト制…
-
東映に是正勧告、「仮面ライダー」制作社員に割増賃金未払い「こんな働き方は正義と思えない」
「仮面ライダー」シリーズを制作する東映(東京都中央区)が、法律の上限をこえて社員を働かせたうえ、割増賃金を適切に支払っていなかったなどとして…
-
町内会で「ウソの回覧板」回して村八分、住民男性が「名誉毀損」で有罪
鳥取県鳥取市のある住宅街で起きた「村八分」をめぐり、有罪判決が言い渡される展開となった。元町内会長の女性(50代前半)の名誉を傷つけたとして、…
-
インスタグラマーに嫉妬、SNSに悪口書き込み…ある日自宅に届いた「郵便」
今や社会問題となっているネットの誹謗中傷。軽い気持ちで書き込んだ言葉であっても、時に民事と刑事の両面で法的責任が発生する可能性があります。広…
-
SNSに悪口書き込み、裁判を起こされてしまった! 誹謗中傷の加害者に待ち受ける未来
今や社会問題となっているネットの誹謗中傷。軽い気持ちで書き込んだ言葉であっても、時に民事と刑事の両面で法的責任が発生する可能性があります。広…
-
産経新聞記者、業務中の飲酒運転で現行犯逮捕 容疑の「酒酔い運転」、酒気帯び運転とどう違う?
産経新聞千葉総局に勤める男性記者(63)が4月12日、酒に酔って車を運転したとして、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、千葉県警に現行犯逮捕された…
-
軽自動車が幅寄せして急ブレーキ、バイク転倒の動画拡散…法的責任は?
片側一車線の路上で、軽自動車がバイクを追い越して、すぐに左に幅寄せ、さらに急ブレーキをかける。バイクは避けようとするが、間に合わず、転倒して…
-
「労災隠し」は犯罪! 会社に申請を拒否されたときの対処法を解説
職場でトラブルに遭遇しても、対処法がわからない人も多いでしょう。そこで、いざという時に備えて、ぜひ知って欲しい法律知識を笠置裕亮弁護士がお届…
-
広がる「裁判費用」のクラファン、 公共性の高い訴訟サポートで社会を動かす力に
10年ほど前から活発になったクラウドファンディング(CF)。近年では裁判費用を集めるプロジェクトも増え、公共性の高い訴訟をサポートしている。単な…
-
横断歩道で小学生が車におじぎ、交通教育に反発の声「一時停止は善意じゃない!」
千葉県四街道市で行われたある交通教育をめぐり、ネットで大きな反響を呼んでいる。きっかけは4月8日、テレビ朝日のネット記事(「ありがとうございま…
-
映画監督の性加害報道に、女性作家たちが声明を発表「物語を安心して委ねられる映画業界を」
映画監督の榊英雄さん、園子温さんなど映画業界での性暴力が相次いで報じられる中、映画原作をつとめたことがある女性作家たちが4月12日「私たちは物…
-
「世帯年収800〜1500万円」の家庭が陥るワナ 「一歩間違えば火の車」離婚弁護士が指摘
夫婦円満な生活を送るためにも、できれば事前にトラブルの芽は摘んでおきたいものです。そこで、年間100件以上離婚・男女問題の相談を受けている中村…
-
「俺がおごる」3万円分の飲食代支払えず現行犯逮捕…「後で払う」でもダメだった?
北海道旭川市内のすき焼き店で、会計時にお金の持ち合わせが足りなかった男性が3月8日、詐欺の現行犯で逮捕された。北海道ニュースUHBなどの報道によ…
-
孤立出産の技能実習生を有罪にするのは「違法だ」 弁護団が上告趣意書
死産した双子の遺体を自宅で放置したとして、死体遺棄の罪に問われて、1審、2審で有罪判決を受けたベトナム人技能実習生の女性の弁護団が4月11日、無…
-
NHK「生活笑百科」放送作家が明かす舞台裏 「法律」と「笑い」結びつけるまでの悩みとは
1985年の第1回の放送から、昭和・平成・令和と3つの時代にわたり毎週土曜日のお昼に放送されてきたTV番組「バラエティー生活笑百科」(NHK)が、2022…
-
流動性の低い「日本のFA」が格差を生む 日ハム「ノンテンダー」問題の本質
3年ぶりに観客制限なしで開幕したプロ野球。その直前の3月7日、日本プロ野球選手会は「ノンテンダー」問題で日本ハムに抗議文を送ったことを明らかに…
-
綾瀬はるか「私が依頼するなら、強気な弁護士を選びたい」 『月9』で弁護士に初挑戦
女優の綾瀬はるかさん(37)が、4月11日からスタートするフジテレビの月9ドラマ「元彼の遺言状」で弁護士役として主演する。『このミステリーがすごい…
-
「パワハラ指導と決別を」 Jリーグ公式noteをつづった佐伯夕利子元理事の思い
Jリーグでは近年、指導者からの選手・スタッフに対するパワハラがあいついでいる。2019年には湘南ベルマーレ、2021年には東京ヴェルディとサガン鳥栖…