弁護士ドットコム
-
小籔千豊さん、ラストオーダー10分前の入店お断りに「法的手段あるかな?」…弁護士に聞いてみた
お笑い芸人の小籔千豊さんが、4月25日放送のラジオ番組「小籔・笑い飯の土020」(MBSラジオ)で、自分が腹を立てる出来事の一つとして、飲食店におけ…
-
水原希子さん、TWICEライブ写真アップし謝罪…ワーナー「肖像権侵害にあたるため」と説明
モデルの水原希子さんが4月26日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、韓国発ガールズグループ「TWICE」のライブ写真をアップしたことについ…
-
技能実習制度は「人権侵害の温床」 日弁連が廃止求め意見書公表
日本弁護士連合会(日弁連)は4月15日、技能実習制度の廃止と特定技能制度の改革に関する意見書を公表した。同25日付けで、内閣総理大臣、出入国在留…
-
旭川中2女子凍死事件、ようやく「いじめ」認定…「組織の隠ぺい体質に特効薬なし」
北海道旭川市で2021年3月、当時中学2年生だった広瀬爽彩(さあや)さんが凍死体でみつかった問題で、旭川市教育委員会から調査を委託された第三者委員…
-
予約時に聞いていない「ウェルカムシャンパン」代金、支払わなくていい?
お会計で身に覚えのない「ウェルカムシャンパン」代金を請求された--。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。●【相談】一言あってしかるべ…
-
知床観光船事故、法的責任はどうなる? 「会社代表も罪に問われうる」と弁護士は指摘
北海道・知床半島の沖合で乗員・乗客26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」(19トン)が遭難した事故は、4月25日11時時点までに11人が死亡する大…
-
福島原発、生業訴訟で最高裁弁論 原告「私たちは人生を変えられてしまった」 6月に判決
東京電力福島第一原発事故当時、福島県内や隣県に住んでいた住民らが、国や東京電力に対し、損害賠償や原状回復を求める集団訴訟「地域を返せ、生業を…
-
「不幸は先祖の霊が怒っているから」両親が心酔する自称・霊能者…罪に問えない?
両親が「自称・霊能者」に心酔してしまった人から、この霊能者を罪に問えないかという質問が寄せられました。相談者の親は身内の不幸で精神的に参って…
-
支店長が変わったら「ジャケットの色を紺色に」と指示 費用負担するのは誰?
突然、職場で「制服の色を統一する」と言われた女性。費用負担について納得がいかず、弁護士ドットコムに相談を寄せました。●【相談】制服代金は自腹…
-
『OMEGA』パロディー時計『OMECO』 商標登録はなぜ取り消されたのか
スイスの高級時計ブランド「OMEGA(オメガ)」のパロディー時計「OMECO(オメコ)」をめぐって、とんだ騒動が勃発している。一度は登録を認められたOM…
-
eラーニングは業務時間になる? 結果次第で上司から注意、休日をつぶして勉強するハメに
会社から業務時間外に「eラーニング」を受講するよう事実上強制されており、プライベートの時間が削られ負担になっている--。情報提供などを受け付け…
-
馬乗りになってDV、泣き叫ぶ子ども…事件の背後に潜む「アルコール依存症」、弁護士はどう介入する?
子どもの前で暴力をふるわれたり、居場所をなくして家出したりするなど、アルコール依存症の問題に悩む家族は、さまざまな苦しみを経験している。とき…
-
元入管職員の弁護士が語る「入管職員の人権意識」、なぜ消えて失せてしまうのか
「入国管理局(現・出入国在留管理庁)のことが報道されるようになったのは、ここ数年の話ですよね。ようやく入管という場所に社会の目が向けられるよ…
-
なぜ日本企業は欧米のような「エリート選抜」ができないのか 外資に行ってしまう最優秀層
日本の大学生のトップ、東大生の希望進路先が大きく変貌している。法学部生に限ると、官僚や法曹といった王道に代わって、外資系のコンサルティング会…
-
元ハロプロアイドルが自己破産、今後の再起にどう影響?
つんく♂プロデュースのアイドルグループで構成される「ハロー!プロジェクト」が全盛期だった2000年代に、4人組グループ「メロン記念日」のメンバー…
-
「こんなおばちゃんをどうするの」70代女性に性暴力 出所3カ月後に事件、40代男性の常習性
年齢を重ねても性被害と無縁になるわけではない。アパートの隣に住んでいた70代の女性宅に侵入し性的暴行を加えたとして住居侵入や強制性交等致傷の罪…
-
福島原発、生業訴訟「『俺らは無力な存在だった』で終わらせない」原告団長の思い…週明け、最高裁弁論へ
東京電力福島第一原発事故当時、福島県内や隣県に住んでいた住民らが、国や東電に対し、損害賠償や原状回復を求める集団訴訟。避難先で提訴されるなど…
-
経済同友会のスタートアップ「残業規制」撤廃論の安直さ 労使双方の弁護士から批判の声
経済同友会が4月12日、スタートアップ企業の成長策として、一定の要件を満たした企業は時間外労働の上限規制の適用対象から外すべきだという提言を発…
-
心神喪失だからといって、息子を殺した男を社会から消し去っていいのか 父の苦闘
愛する一人息子の命を奪った加害者は「責任能力」がないとして、起訴されることもなく、医療機関に入院した。息子の最期について、すべてを知りたいー…
-
「帰宅したらツバメが住み着いている」 話題のツイートから学ぶ「鳥の巣」撤去の注意点
自宅に帰ると、2羽のツバメがその帰りを待つように玄関に現れた。これは巣を作るのかもしれない--。このように驚きと喜びを投稿したツイートが話題に…