弁護士ドットコム
-
離婚後の子の養育制度めぐり「パブリックコメント」開始 法務省
親権や養育費、面会交流など離婚後の養育制度の見直しをめぐり、法務省はパブリックコメント(意見公募)をはじめた。法制審議会の部会が11月に提出し…
-
「私的な交際禁止」店の誓約を破ったキャバクラ嬢 違約金を求め提訴した運営会社に示した裁判所の見解とは?
日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが…
-
「早起き禁止」「パジャマ着たらトイレ行くな」一時保護所のルール"日課"に元職員が懸念
児童相談所に付設する一時保護所は、子どもの生命の安全を確保することを第一の目的として、緊急の場合や行動観察のために児童を一時的に預かる施設だ…
-
法廷で録音敢行の国選弁護人、大阪地裁から解任される 即日不服申し立て
大阪地裁に係属中の刑事事件で、法廷での録音許可を求めた国選弁護人が裁判所から解任されたことが、12月5日にわかった。弁護人は同日、憲法違反があ…
-
無料の家族SNS「ウェルノート」突然のサービス終了 「10年が無になる」悲痛な声続々
家族で動画や写真を共有する無料サービス「ウェルノート(wellnote)」が、2022年12月27日付でサービスを終了すると発表した。しかし、これまでアップ…
-
サッカーW杯、クロアチア戦で負けたら「日本代表」に対するバッシング再び? 唐澤弁護士が警鐘
サッカーのカタールワールドカップで、日本代表は見事、グループリーグ首位で決勝トーナメント進出を決めたが、その評価は試合ごとに揺れている。グル…
-
若者に人気の水タバコ「シーシャ」 10代でも店に入れるってホント?
全国で増加傾向にある「シーシャ屋(水タバコ店)」。特に若者の間で話題で、インスタグラムなどのSNSには、シーシャを嗜む姿や店舗内を写した写真が…
-
円安で「得する人」はどこにいる? 「損する人」とあわせてまとめてみた
人手不足による賃上げや資源価格の高騰などにより、世界的にインフレ傾向が強まっており、インフレを抑制するため、各国の中央銀行は政策金利を引き上…
-
「彼女を守るために離婚できない」不倫発覚の夫が仰天の開き直り 法的な対処法は?
結婚数カ月後の、まだ新婚と言える時期に「夫に長年付き合っている彼女がいることが発覚しました」。このような相談が弁護士ドットコムに寄せられてい…
-
人気モデル、インスタ写真のダイエット広告「無断使用」止められず苦痛…どうすれば?
人気モデルの阿部朱梨さんがInstagramで、ダイエット広告に自分の写真を無断使用されたと訴えた投稿が話題になりました(既に削除)。スポニチの報道…
-
「給湯器故障でお湯が使えない」「代替機のスペックが低い」こんなとき賃料は減額される?
お湯を沸かすのに欠かせない給湯器。冬に壊れてしまっては死活問題だが、すぐには交換が叶わないかもしれない。新型コロナウイルスの感染が拡大して以…
-
初著書の発売直前、版元社長のパワハラ騒動で出版とりやめを決断 新人ライターの覚悟とは
新人ライターにとって、本の出版はひとつの大きな目標であることが多い。だが出版不況といわれ、紙の本が売れづらい現代において、本を出すハードルは…
-
「異性カップルと何が違うのか」「1日も早く立法を」 同性婚訴訟「違憲状態」判決、原告らが集会でうったえ
同性婚を認めない民法や戸籍法の規定は憲法に違反するとして、同性カップルらが国を相手取り、損害賠償を求めた訴訟。全国5カ所の地裁・高裁で審理が…
-
弁護士法人が法テラスに事実上勝訴 事件終結後に交付金減額、返還求められる
事件終結後に出された、立て替えた着手金等の半額を返還するよう求める決定をめぐり、青森県の弁護士法人と日本司法支援センター(法テラス)が争って…
-
五輪はドル箱だったのか? テスト大会「入札談合」事件、電通や博報堂など家宅捜索
東京五輪・パラリンピックのテスト大会をめぐる入札談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会が、独占禁止法の疑いで、電通や博報堂など、広告代理…
-
宗教に月25万円寄付し続けた女性が決別するまで 「脱会で死ぬと言われたけど今ハッピー」
銃撃事件をきっかけに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題が報道されて5カ月がたとうとしている。政府が開設したダイヤルには、旧統一教会だ…
-
「違法な退職勧奨なかった」 黒瀬陽平氏とカオスラを訴えた女性の請求棄却…原告側は控訴
現代アート集団「カオス*ラウンジ」の運営会社に勤務していた女性が、当時の会社代表だった黒瀬陽平氏と同社スタッフ2人から違法な退職勧奨を受けたと…
-
裁判“盗聴”問題 国「職員の独断だった」防衛省の指示は否定、原告側弁護士に回答
横浜地裁横須賀支部で2022年10月、裁判の弁論準備手続が、国側の担当者によって無断録音されていた問題で、国が、録音は職員の独断で、法務局所属の指…
-
「人と動物に優しい社会を」どうぶつ弁護団に寄せられる期待、物言えぬ動物の虐待事件を調査
動物が自分から被害を訴え出られないため、動物に対する虐待事件はなかなか表面化・事件化することがないとされている。そうした動物虐待事件の被害を…
-
投げ銭で生活する男が「怒りの生配信」マンション5階から消火器を放り投げ 身勝手な犯行動機とは
小学生がなりたい職業として、上位にランク入りするYouTuber。大人でも楽しめる優良なYouTubeコンテンツが大幅に増えてきている。数年前に比べれば、…