Sportiva
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大林素子が切り開いたアスリートの新たなセカンドキャリア。タレント、舞台……今後も「たくさんの夢に向かって全力」
日本女子バレー界のレジェンド大林素子インタビュー(6)(連載5:プロ契約を望んだ大林素子と吉原知子に「荷物をまとめて出ていけ」。救ってくれた…
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真夏の鈴鹿、かけがえのない特別な8時間。優勝の立役者・長島哲太は「…ごめんなさい、言葉になりません」
鈴鹿8時間耐久ロードレース、3年ぶりの開催(8月4日〜7日)である。2020年の新型コロナウイルス感染症蔓延以降、日本で開催されるモータース…
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希望しかなかった東海大菅生の大器が、絶望を経て再起するまで。甲子園は逃すも元プロ指揮官は「素材は高校生投手でナンバーワン」
連日、灼熱の甲子園で熱い戦いが繰り広げられている今も、ふと地方大会で惜しくも敗れた選手たちの無念そうな表情がよぎる瞬間がある。7月31日、49…
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この夏の主役候補、日本文理・田中晴也の短すぎた夏。甲子園での敗戦は「伝説」の序章にすぎない
「試合が終わって本当に悔しい気持ちが一番強いですし、勝てる自信を持って臨んでいたので、こういう結果になって悔しいです」試合後、肩・ヒジのメ…
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川崎フロンターレにとって特別な意味を持つ1勝となるか。最高峰の戦いで見せた王者の覚悟
「勝つと負けるとでは大きく意味合いが変わる。引き分けでもダメ」鬼木達監督がそう口にしていたように、川崎フロンターレには引き分けも許されない…
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【ほぼ週刊俺たちのVAR】vol.127
ほぼ毎週月曜日連載!フットボールを愛してやまない者たちの日常をここに。さあ、今週は何をVARする?★★★★★【ほぼ…
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横浜F・マリノスの指揮官は「ベストゲーム」と評価。では、なぜ川崎フロンターレ相手につまずいたのか
8月7日、首位に立つ横浜F・マリノスは、昨季王者である川崎フロンターレとの天王山を戦っている。結果は2−1の敗戦となった。試合終了間際、無…
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野球人生最大の挫折を乗り越え、聖光学院・山浅龍之介が目指す世代ナンバーワン捕手の座
その声色には、皮肉がたっぷり込められているようだった。「大人気だから、山浅は」今年の聖光学院を語る時、監督の斎藤智也が最も怪訝な表情をつ…
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「おまえはそんなに弱い男だったのか!」指揮官の檄に聖光学院・佐山未來が覚醒。甲子園でも自己最速に期待
優勝が決定した瞬間、ファウルゾーンにカバーリングしていた聖光学院のエース・佐山未來(みらい)は、破顔一笑でマウンドに集まるチームメイトから…
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プロ契約を望んだ大林素子と吉原知子に「荷物をまとめて出ていけ」。解雇騒動のなか、救ってくれたのは三浦知良からの言葉
日本女子バレー界のレジェンド大林素子インタビュー(5)(連載4:女子バレー全日本の徹底したソウル五輪対策。「仮想・ソ連」戦に負けたあと、ハサ…
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石毛宏典から見た今の西武は「教育が必要」。固定されない1番打者など、3年ぶりのリーグ優勝に向けた課題を熱弁した
102試合を消化し、55勝45敗2分け(8月7日時点、以下同)。パ・リーグのトップの西武が2019年以来となるリーグ優勝へ好調を維持している。1980…
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愛工大名電が「虎視眈々虎意虎王」のスローガンのもと甲子園で躍動。もう夏に弱いとは言わせない
愛工大名電の今年のチームスローガンが「虎視眈々虎意虎王」と聞いた時、「倉野監督らしいな」と思わずにはいられなかった。「こしたんたん・とらい…
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高校サッカー人気絶頂時代のヒーローたちの現在。「今となっては全部、いい思い出」
真夏の高校サッカー大座談会(3)プロローグから読む>>――トヨタ自動車に就職された平澤さんですが、その後、グランパスから声がかかったと聞き…
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「普通の男の子に戻りたい」と本気で思った。レジェンドたちの高校サッカー大座談会
真夏の高校サッカー大座談会(2)プロローグから読む>>――平澤さん、山田さん、森崎さんは高校サッカー選手権で優勝を経験しています。優勝する…
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女子バレー全日本の徹底したソウル五輪対策。「仮想・ソ連」戦に負けたあと、ハサミとキリを持った指揮官の行動に大林素子は絶句した
日本女子バレー界のレジェンド大林素子インタビュー(4)(連載3:高校最後の国体を制覇→全日本入りで驚いた名将のデータバレーと、いつもどおり…
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38歳の長谷部誠に気になる質問をぶつけてみた。今季の軸足は選手メインなのか、それとも指導者予備軍なのか
ブンデスリーガの2022−23シーズンが開幕した。開幕カードとなったのはフランクフルト対バイエルンで、チケットは売り切れ、51500人がスタンドを埋…
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セオリー無視の前進守備で痛恨の同点適時打。それでも負けなかった一関学院の不思議な力
2点リードの9回表、一死二、三塁。この場面をどう守るべきだろうか?野球にはさまざまな「セオリー」がある。不確定要素の多い野球というスポー…
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堤礼実アナが独自の視点でセレクト。2022年上半期GIレース「マイベスト3」
堤 礼実連載:『華麗なるウマ話』第39回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、堤礼実アナウンサーの連載『華麗…
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国立のヒーローたちが振り返る、「日本のサッカーで唯一客が入った」時代の高校選手権
真夏の高校サッカー大座談会(1)プロローグを読む>>――まずはみなさんにとって高校選手権が、どんなものだったのか聞かせてください。平澤「オ…
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真夏の高校サッカー大座談会開幕。80〜90年代の「国立のヒーロー」たちが集まった
真夏の高校サッカー大座談会(プロローグ)平澤政輝(53歳)、山田隆裕(50歳)、江原淳史(48歳)、森崎嘉之(46歳)――。4人の名前を見てピン…