Sportiva
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GKシュミット・ダニエルは「絶体絶命のピンチを止めたい」と語っていた。有言実行のPKストップで、カタールW杯へ存在感上昇
勢いに乗るエクアドルを最後までストップデュッセルドルフ・アリーナへ向かうトラムの車内では、陽気なエクアドルのサポーターたちが音楽を大音量で…
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古橋亨梧、上田綺世の不発には理由がある。日本代表は「トップは誰にすべきか?」に明確な解答が出ないままW杯へ
「森保ジャパンの9番(トップ)は誰にすべきか?」日本代表の欧州遠征・アメリカ戦、エクアドル戦を終えて、その問題は解答が出ず、むしろ混迷を深…
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かつての天才少女・奈良くるみが引退、独占インタビュー。「がんばれているから、辞めてもいいのかな」
天才少女----。そう呼ばれていたことに触れると、彼女はいつも、「そんなふうに言われたこともありましたよねぇ」と、小首をかしげて、不思議そうに…
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現役引退のロジャー・フェデラー。多くの人に愛されたスーパースターがテニス界に残した功績を振り返る
「グレートジャーニーでした」ロジャー・フェデラーが、約24年間におよぶプロテニスプレーヤーの現役生活を終えた。41歳の決断だった。2018年ATPフ…
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日本代表に再確認はあっても発見はなし。森保監督はW杯に向けてのムード醸成に失敗した
アメリカ戦、エクアドル戦の目的は何だったのか。W杯本大会に向けての強化試合であったはずだ。カタールW杯の開幕戦の直前、11月17日に隣国UAEの…
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楽天は早川隆久が中心の投手陣を構築すべき。ドラフト注目の富士大・金村尚真は1年目から2ケタ勝利も可能だ
チーム事情から見るドラフト戦略2022〜楽天編クライマックス・シリーズ進出をかけて、熾烈な3位争いが続くパ・リーグ。楽天もその一角をしぶとくキ…
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狩野舞子が斎藤佑樹に直球質問。「どうすれば速い球を投げられるの?」
斎藤佑樹×狩野舞子スペシャル同級生対談!(後編)前編:斎藤佑樹と狩野舞子が今だからこそ語れる現役時代の話はこちら>>2018年に現役を引退した…
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斎藤佑樹と狩野舞子が今だからこそ語れる現役時代「プレー以外の部分で注目されるのは辛かった」「実力ないのに容姿だけだよねって」
斎藤佑樹×狩野舞子スペシャル同級生対談!(前編)昨年まで日本ハムでプレーした斎藤佑樹氏と元バレーボール日本代表の狩野舞子氏は1988年生まれ…
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本田武史にあらためて聞く「スケーター羽生結弦と、彼のいない今季の男子フィギュア」
本田武史が語る羽生結弦(後)前編「本田武史が語る『羽生結弦がプロのスケーターになることの意味』とは」はこちら>>あらためて羽生結弦選手が…
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本田武史が語る「羽生結弦がプロのスケーターになることの意味」とは
本田武史が語る羽生結弦(前)66年ぶりの五輪連覇を含めて、フィギュアスケートの世界に数々の金字塔を打ち立ててきた羽生結弦さんが、競技生活に別…
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スプリンターズS、新たな短距離女王候補メイケイエールは本当にひと皮むけたのか
あの"暴走娘"が驚くほどの変身ぶりだ。メイケイエール(牝4歳)の前走、GIIセントウルS(9月11日/中京・芝1200m)の走りである。道中、引…
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U−21日本代表、メダル獲得への本気度。A代表漏れの藤田譲瑠チマは何を思う
パリ五輪でのメダル獲得を目指すU−21日本代表が、アグレッシブな強化を続けている。9月にA代表がドイツで親善試合を重ねているのと時を同じく…
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紀平梨花がケガに苦しむもさすがの演技。復帰戦では「ガックシ」も「焦らず、全日本に焦点」
中部選手権フリー演技の紀平梨花見たことがない得点にガックシ9月23〜25日に名古屋市で開催されたフィギュアスケートの中部選手権。フリー演技を終…
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つば九郎の人生相談「仕事のモチベーションを上げるにはどうすればいいでしょうか?」
第4回東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時に…
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天国と地獄を味わった湯舟敏郎の92年「優勝も全部、僕がぶち壊してしまった」
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:湯舟敏郎(後編)前編はこちら>>1992年6月14日、甲子園での広島戦。阪神先発の湯舟敏郎…
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湯舟敏郎を「阪神ドライチ」の重圧から解放したのは、大阪桐蔭の高校ナンバーワンスラッガーの入団だった
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:湯舟敏郎(前編)プロ2年目で自身初の2ケタとなる11勝を挙げ、リーグ7位の防御率2.82。…
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井原正巳が振り返る日本代表の12年間。「日本サッカーの激動の時代に代表に絡めたことは大きな財産」
日本代表「私のベストゲーム」(13)井原正巳編(後編)◆前編はこちら>>日本代表の歴史を振り返ると、今でこそ出場するのが当たり前になったワー…
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国際Aマッチ122試合を誇る井原正巳の日本代表ベストゲーム「涙が出そうになるくらいの感覚でピッチに立った」
日本代表「私のベストゲーム」(13)井原正巳編(前編)井原正巳が初めて日本代表に選出されたのは、まだ筑波大学在学中だった1988年のこと。以来、…
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ウマ娘も競走馬も「かわいい」カレンチャン。類い稀なスピードでロードカナロアと名勝負を繰り広げた
スマホゲーム「ウマ娘 プリティダービー」では、愛らしいキャラクターが多数登場するが、そのなかでも一段と"かわいさ"を武器にするウマ娘がいる。…
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【ほぼ週刊俺たちのVAR】vol.134
ほぼ毎週月曜日連載!フットボールを愛してやまない者たちの日常をここに。さあ、今週は何をVARする?★★★★★【ほぼ…