男性が「たとえ好きでも、これがあったら結婚できない」と思う女性の特徴4選
「恋愛と結婚は別」なんて言われるとショックですが、長く一緒に暮らす相手にはそれなりの条件が必要ですよね。中でも、どうしても耐えられないという特徴があるとかなりのネックになります。どんな特徴があるか見てみましょう。
■喫煙習慣がある
・「喫煙者。タバコも高くなってきているし、体のためにも」(22歳/機械・精密機器/営業職)
・「喫煙者。タバコがきらいだから」(31歳/自動車関連/技術職)
・「喫煙習慣。結婚するならタバコはやめてほしい。健康に悪いしお金もかかるので」(29歳/金融・証券/専門職)
文字通り煙たがられている喫煙習慣。愛煙家にはつらいですが、こういう男性もいるんですね。
■浪費癖がある
・「金銭感覚が少しおかしい子はキツイ」(35歳/情報・IT/技術職)
・「クレジットカードでの無駄遣い。金遣いが荒い人はどんなに好きでも冷めてしまう」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「浪費癖があること。結婚してから苦労しそうだから」(27歳/その他/その他)
なにをもって浪費とするかはその人次第なので、お互いの価値観は早めに確認しておきましょう。
■遊び好きである
・「男遊びが多い」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「男性になれなれしすぎる。ちょっと怖い」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「男性と常に遊んでいる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
遊び好きな印象を持たれると、結婚というより、お付き合いのハードルを上げてしまうかも?
■ブランド物が好きである
・「ブランド物を買うのが趣味の人。金がかかりそうだから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ブランド物の好きな女性を見ると、もう自分では支えきれないと感じるので結婚する気はなくなる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「よく自分のご褒美にブランド品を買っている人。浪費家はいや」(27歳/情報・IT/技術職)
いいものを身につけていると気分が上がりますが、趣味の合わない男性を遠ざけることもあるみたいです。
男性が思う、たとえ好きでも、結婚はしたくないと感じる女性の特徴をご紹介しました。浪費家はいやがられる傾向にありますが、ブランド物が好きなことも浪費と思う人がいるようです。そうした盲点には気をつけましょう。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳〜39歳の社会人男性)