男女問わず嫌われる「アメリカかぶれ女」の特徴4つ

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突然ですが、みなさんの周りに「アメリカかぶれ女」っていますか?強烈にイタ〜い彼女らはとっても印象に残りますよね。本人たちはアメリカが好きなだけ!と言い張りますが、実は男女ともに人気がない上に、飲み会では嘲笑の的に…なんてことも。今回は、思わず「いるわ〜こういうやつ!」と言ってしまう彼女たちの特徴をまとめました。

■1.日本の政治やルールをdisりまくる

「『日本の政治はさ〜』とかよく知らないくせに言い出すの本当にめんどくさい。ツイッターにでも呟いて!!」(20才/学生)

辛辣ですね!しかし、まず彼女たちの特徴といえば日本の政治やルールを毛嫌いし、ひたすらディスる(批判する)こと!「日本人ははっきりものを言わないから〜」、「アメリカはもっと自由で個性を大事にするのに〜」というのが定番。場所を選ばず話し始めた時には、こっちが恥ずかしいです。批判されるべき点や、改善したほうがいいこともあるでしょう。ただそのアピールの仕方がちょっとね…?

■2.「アメリカではこれが流行ってるんだよ」

「超派手な化粧やファッションの画像を見せてきて、『アメリカで流行ってるんだって!』って。勝手にやれば?」(19才/店員)

これもありがちですね。「これが今流行ってるんだって!」と、やけにアメリカのブームに乗りたがる彼女たち。たまに海の向こうの大陸だからと言って、そんなん流行るの!?と突っ込みたくなるものまで見せてきます。へえ〜そうなんだ!とでもいえば「え〜、知らないの!?」とこの上なくうれしそうです。

■3.「○○と○○(外人)ってホントお似合いのカップル♡」

「友人がよくわからない外人カップルをうらやましがるんですけど、興味がないので聞いていてつまらないです。」(28才/ピアノ講師)

ブ○ピやジョ○ー・デップ、ジャ○ティン・ビーバーとかならわかる。だけどその人は一体誰なんだ!?と思わず突っ込みたくなるような名前を出してくるのです。まして、誰と付き合っているかなんて知りません。興味があるからこそ知っているニュースなのです。極めつけは「絶対外人と結婚したい!」です。

■4.ツイッターやfacebookに英語を書きなぐる

「突然英語で日記を書くの、本当みててイタい!」(20才/学生)

彼女たちは何かしらのSNSを利用しています。いきなり英語文を投下し、しかも文法・つづりが間違っている!なんて時もしばしば。「Today, ~」と日記をつらつらと書きはじめることもあります。小技なら「lol」だとか「f○ck」だとかがお気に入りのようです。アメリカ人は細かいことを気にしないと言われているとはいえ、ここは日本です。

■おわりに

いかがでしたか?アメリカかぶれと呼ばれる彼女たちは近年増加中です。これを読んで「いるよね〜笑」と思っているあなたも、留学から帰ってきたら、海外ドラマにハマったら、どうなるか分かりません。好きなのはいいんです。でも、見ててイタい!だなんて誰もが思われたくないですよね。興味のない人にはそういった話はしないのが一番。好き好きアピールは心が寛容な人にするか、身内で盛り上がりましょう。そして、残念ながらかぶれてしまった友達には、こちらから間違っても海外の話題を振らないように、付かず離れず、生暖かい目で見守るのがオススメです。

(平井エリカ/ハウコレ)