男女問わず嫌われる「アメリカかぶれ女」の特徴4つ
![男女問わず嫌われる「アメリカかぶれ女」の特徴4つ](https://image.news.livedoor.com/newsimage/4/8/48949_1316_fc3e3082_52367f48-m.jpg)
■1.日本の政治やルールをdisりまくる
「『日本の政治はさ〜』とかよく知らないくせに言い出すの本当にめんどくさい。ツイッターにでも呟いて!!」(20才/学生)■2.「アメリカではこれが流行ってるんだよ」
「超派手な化粧やファッションの画像を見せてきて、『アメリカで流行ってるんだって!』って。勝手にやれば?」(19才/店員)これもありがちですね。「これが今流行ってるんだって!」と、やけにアメリカのブームに乗りたがる彼女たち。たまに海の向こうの大陸だからと言って、そんなん流行るの!?と突っ込みたくなるものまで見せてきます。へえ〜そうなんだ!とでもいえば「え〜、知らないの!?」とこの上なくうれしそうです。
■3.「○○と○○(外人)ってホントお似合いのカップル♡」
「友人がよくわからない外人カップルをうらやましがるんですけど、興味がないので聞いていてつまらないです。」(28才/ピアノ講師)ブ○ピやジョ○ー・デップ、ジャ○ティン・ビーバーとかならわかる。だけどその人は一体誰なんだ!?と思わず突っ込みたくなるような名前を出してくるのです。まして、誰と付き合っているかなんて知りません。興味があるからこそ知っているニュースなのです。極めつけは「絶対外人と結婚したい!」です。
■4.ツイッターやfacebookに英語を書きなぐる
「突然英語で日記を書くの、本当みててイタい!」(20才/学生)彼女たちは何かしらのSNSを利用しています。いきなり英語文を投下し、しかも文法・つづりが間違っている!なんて時もしばしば。「Today, ~」と日記をつらつらと書きはじめることもあります。小技なら「lol」だとか「f○ck」だとかがお気に入りのようです。アメリカ人は細かいことを気にしないと言われているとはいえ、ここは日本です。
■おわりに
いかがでしたか?アメリカかぶれと呼ばれる彼女たちは近年増加中です。これを読んで「いるよね〜笑」と思っているあなたも、留学から帰ってきたら、海外ドラマにハマったら、どうなるか分かりません。好きなのはいいんです。でも、見ててイタい!だなんて誰もが思われたくないですよね。興味のない人にはそういった話はしないのが一番。好き好きアピールは心が寛容な人にするか、身内で盛り上がりましょう。そして、残念ながらかぶれてしまった友達には、こちらから間違っても海外の話題を振らないように、付かず離れず、生暖かい目で見守るのがオススメです。(平井エリカ/ハウコレ)