30年間にわたり、ホワイトハウスで過ごした執事の人生とは?/[c]2013,Butler Films,LLC.All Rights Reserved.

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ドワイト・アイゼンハワー、ジョン・F・ケネディら、7人の米大統領に仕えた黒人執事、セシル・ゲインズの人生を実話ベースで描いた『大統領の執事の涙』(原題:『ザ・バトラー』)が14年2月15日(土)より日本公開されることが決定した。

【写真を見る】オバマ大統領は「尊厳と不屈の精神で闘い続けてきたすべてのジェネレーションの人々のことを思い、涙が出た」とコメント

『プレシャス』(09)でアカデミー賞監督賞にノミネートされたリー・ダニエルズ監督が、ホワイトハウスで7人の大統領に仕えた黒人執事と、彼の波乱に満ちた生涯を感動的に描きだす。キャストにはオスカー俳優フォレスト・ウィテカーをはじめ、オプラ・ウィンフリー、ジョン・キューザックら錚々たる俳優陣が集結し、全米では興収1億ドルを超える大ヒットを記録。

本作を見たバラク・H・オバマ大統領は「目に涙あふれた」と語っており、世界的に注目を集めている。【Movie Walker】