伊藤正樹 / トランポリン選手

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写真は、ゲストアスリートの伊藤正樹(トランポリン選手)。


スポーツブランドのナイキジャパンが11日、東京・六本木ヒルズアリーナにて、世界最大級となる横幅14メートルDJターンテーブルを設置。その上でパフォーマンスを繰り広げる珍しいイベント「NIKE GUNYARI BATTLE(ナイキ グニャリ バトル)」を開催した。


同社は、『ぐにゃりと変える』と題した、新作シューズ「ナイキ フリー」のキャンペーンの一環として、今回のイベントを実施。人間が実際にランニング走行できる規模まで巨大化させた、2つのDJターンテーブルを出現させていた。


イベントMCを務めた一人・ハリー杉山は「ランニングイベントの枠を超えました。皆さんの常識を変えさせてください」と来場者に向けて、メッセージ。その珍しいアトラクションを使った、プログラムを進行した。


そのターンテーブル上では、一度に十数人のパフォーマーが機敏な動きを見せたり、画像上に現れた指示どおり、スクラッチを刻む場面もあった。


それらパフォーマーに交じって、6人のゲストアスリートも登場した。先週6日、7度目の防衛に成功したWBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志(33)のほか、同じボクシング選手の伊藤沙月(21)、総合格闘技の宇野薫(37)、陸上の為末大(35)、トランポリンの伊藤正樹(24)、スノーボードクロスの藤森由香(26)らが、顔を揃えた。


▼ 巨大化させた、2つのDJターンテーブルを設置



▼ 体験者の多くは「思ったよりも“遠心力”を感じる」とコメント



▼(写真左から)、宇野薫、伊藤沙月、内山高志、為末大、伊藤正樹、藤森由香



▼ イベントのPR動画(24秒)


[2013年05月12日、東京・六本木ヒルズアリーナ]