株式会社アスクは、Humanscale製のモニターアーム「M8シリーズ」および「M8 with Crossbarシリーズ」を12月下旬以降に順次発売する。「M8シリーズ」には、カラーバリエーションとしてブラック/シルバーの2色を用意。「M8 with Crossbarシリーズ」は当初はブラックのみの販売で、2013年1月以降にシルバーも発売される予定となっている。市場予想価格は、「M8シリーズ」が各5万円前後、「M8 with Crossbarシリーズ」が各6万2000円前後。

両製品は、いずれもVESA規格(75mm/100mm)に準拠するクランプ設置/水平垂直可動式のモニターアームだ。伸縮可能なアームの長さは最大で525.73mm。「M8シリーズ」の耐荷重は最大19kgで、32インチクラスのディスプレイの設置に対応する。「M8 with Crossbarシリーズ」は、「M8シリーズ」ではオプションのクロスバーを標準で付属したモデルで、22インチクラスのディスプレイ2台を同時に取り付けることが可能。耐荷重は最大18kgとなり、横レールでのスライド調整も行える。

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「M8シリーズ(シルバー)」

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「M8 with Crossbarシリーズ(ブラック)」

株式会社アスク
価格:オープン
URL:http://www.ask-corp.jp/
2012/12/27