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Livin' La Vida Loca」などのヒット曲で知られるプエルトリコ出身のポップ歌手リッキー・マーティン(Ricky Martin, 39)はゲイであることを公言し、代理母出産で授かったマッテオ(Matteo, 2)君とヴァレンティノ(Valentino, 2)君の父親でもある。一方、英歌手エルトン・ジョン(Sir Elton John)と、同性婚のパートナーであるデヴィッド・ファーニッシュ(David Furnish)は昨年のクリスマスにザカリー・ジャクソン・リーボン・ファーニッシュ・ジョン(Zachary Jackson Levon Furnish-John)君を同じく代理母出産で迎えた。

子どもに対する愛情は親になってからでしか分からないとリッキーは言うが、エルトンとデヴィッドが考慮しなければならない実用的なアドバイスがいくつかあるとも語っている。「人生が激変するのさ!」と笑うリッキー。「今のうちに眠るべきだよ。だって、これからは寝るヒマもないからね! 赤ちゃんは2時間ごとに目を覚ますんだ。普段なら朝7時に起きるだろう。僕の場合、以前は夜更かしばかりしていた。でも今は、ずっと起きて仕事をして、子どもたちの世話をしているんだからね」

リッキーは父親としてのあらゆる場面を大いに楽しんでいるという。お互いに仲の良い兄弟とできるだけ一緒に過ごそうと努めている。リッキーが子どものどちらかと意見が合わない時は、もう1人がその肩を持ってリッキーに対抗するという。仲間はずれにされてしまうので、リッキーは状況の打開策を考えているらしい。
「父親って素晴らしいよ!毎日が新鮮なんだ。2人の息子は、いつも2人がかりで僕にかかってくる。でも平気さ! まったく彼らはすごいよ…もっと欲しいくらいだ。これは僕たち家族のはじまりに過ぎないのさ」とリッキーは米ラジオ局Y100 Miamiとのインタビューで語っている。「1人か、2人かもしれない。でもぜひ女の子は欲しいと思っているよ」。

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