リップは「服と真逆」で上手くいく「黒い服に似合う」リップの選び方
愛らしくも色っぽくもなりうるリップは、服とのバランスを考えることも大事なプロセス。「真逆の」色・質感・テンションを合わせる発想で、ほどよくキレイで、ほどよくカジュアル、ほどよくモードな理想形へとたどりつける。
辛口でタフな印象のレザーシャツは、やわらかな色合いのリップでマイルドに仕上げたい。ココアのようなあたたかみを持つミルキーブラウンをひと塗りすれば、ハンサムな中にも大人な甘さと洗練が香る。
レザーシャツ/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) デニムパンツ/アッパーハイツ(ゲストリスト) ピアス/mimi33(サンポークリエイト) 白ソックス/パンセレラ(真下商事) ローファー/A de Vivre
使用したリップ
BYREDO リップスティック サテン アースダスト/エドストローム オフィス モード感とやさしいムードを両立させたニュアンスブラウン。すべるような塗り心地で、ライトなツヤがかなう。
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モイスチャー グレイズ リップスティック 11/SUQQU 一気に秋めく、コクのあるブラウン。むっちりとした立体的なツヤ膜で唇を包み込み、なめらかな見た目をつくる。
ディヴァインリップジェム 07/THREE さりげなくレッドパールの輝きを感じる、ヌーディブラウン。唇が持つ赤みを底上げするクリアな発色で、気負わずとり入れられる。
(TOPICS)
【1】黒に似合う「ココアカラーのリップ」
【2】着飾っても気張って見えない「心地いいマットリップ」
【3】着くずす日には「リップは囲んできっちりと」
【4】きちんとした服に「つややかでピュアな唇」
【5】ブラウスは甘く「口元はきりりとした赤」
【6】ニットはふわふわ「リップはうるうる」
(リップや服のプライスなど詳細)
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