櫻井淳子

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 女優の櫻井淳子が7日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜・午前11時50分)に生出演。出演していた同局系の人気ドラマ「ショムニ」(1998年〜)を撮影していた当時の「今ではありえない平成のドラマ現場」を語った。

 松本穂香と鈴鹿央士がダブル主演する同局系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(7日スタート、月曜・後9時)に出演する櫻井。現在のドラマと当時のドラマの違いについて「スケジュール表の終わりが32時だった」というエピソードを明かした。これには、鈴鹿や松本も驚きの表情をみせた。

 「32時(翌朝8時)というのはまれで、26時(深夜2時)ぐらいとかが多かった思うんですけど、『ショムニ』の現場も拘束時間が長かった」と話した。

 同ドラマは、登場人物が多く「会社の中で、社長がいて秘書課がいて海外事業部がいて庶務二課がいてっていう。みんなのリアクションを全部撮ったりするので」と撮影時間が長かった理由を説明した。

 長い撮影時間の空き時間には何をしていたのかと問われると「(会社の)制服がミニスカートだったので、ミニスカートでいられないので、ジャージに履き替えて地べたに座り始めてました」と、人気ドラマの裏側を明かした。