「エミリー、パリへ行く」ルシアン・ラヴィスカウントがキリアン パリの新フレグランスの顔に
「ザ リカーズ」コレクションから登場するオールドファッションドは、18年熟成したシングルモルトの複雑な味わいにインスパイアされ、シドニー・ランセスール(Sidonie Lancesseur)が調香を手がけた。ウィート アブソリュートとダバナ エッセンスのわずかにフローラルでアルコールを帯びた香りから始まり、濃厚なシダーウッド エッセンスとエバーラスティング アブソリュートが複雑に混ざり合い、最後にエゴノキとトルーバルサムの香りが締めくくる。
ラヴィスカウントは、Netflixの人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」のアルフィー役で人気を集め、昨年は5本の映画に出演、2本の映画で製作総指揮を務めた。俳優業にとどまらず、ファッション界でも大きな影響力を持ちトップブランドと頻繁にコラボレーションしている。
ラヴィスカウントのユニークな魅力と真摯な姿勢がブランドの価値観と共鳴したことから、創業者のキリアン・ヘネシーが彼を指名し、「ルシアンは、英国の魅力とフランスの洗練の融合を完璧に体現しています。会った瞬間から、複雑な感情を難なく伝える彼の能力と、キリアン パリの理念と深く共鳴する資質である自然なエレガンスに心を打たれました。このユニークなフレグランスを世に送り出すのに、これほどふさわしい人物はいません」とコメントした。
ラヴィスカウントは「このコラボレーションは愛から始まりました。初めてキリアン パリに出合ったとき、私はすぐにエンジェルズ シェアの虜になりました。何世紀も前のヘネシー コニャックがフレグランスに変身するなんて想像できますか?オールドファッションドを知ったとき、これは私の大好きなブランドに恩返しするチャンスの時が来たと。ノーと言えるわけがありません。この素晴らしいフレグランスのアンバサダーを務めるのは本当に光栄なことです」と語った。
■キリアン パリ:公式オンラインストア