Netflix映画『REBEL MOON ― パート1: ディレクターズカット』2024年8月2日(金)より独占配信

写真拡大

ザック・スナイダー監督による発の大作映画『REBEL MOON』2部作のディレクターズカット版が、2024年8月2日(金)に配信開始となることがわかった。あわせてファーストルックが到着している。

『REBEL MOON』2部作は、スナイダーが『スター・ウォーズ』と『七人の侍』に影響を受けて作り上げたSFスペクタクル巨編。ディレクターズカット版は、2023年12月配信『パート 1: 炎の子』と、2024年4月配信『パート 2: 傷跡を刻む者』を本来のビジョンに基づき再編集したもので、「よりセクシーで血みどろの」内容となる。既報によれば、それぞれ約1時間長いR指定版としてリリースされるという。

原題は『Chapter One: Chalice of Blood』(第一章:血の聖杯)、『Chapter Two: Curse of Forgiveness』(第二章:赦しの呪い)に改められた。ただし、邦題は現時点で『パート1: ディレクターズカット』『パート2: ディレクターズカット』となっている

Netflix映画『REBEL MOON ― パート2: ディレクターズカット』2024年8月2日(金)より独占配信 Netflix映画『REBEL MOON ― パート2: ディレクターズカット』2024年8月2日(金)より独占配信

なお、Netflixが公開したディレクターズカット版のあらすじは以下の通り。

「スナイダー監督によるディレクターズ・カット版では、宇宙の果てにある惑星の平和な村が、独裁的な摂政バリサリウスの軍隊の脅威に気づく。村人のなかで暮らす謎めいた女性・コラ(ソフィア・ブテラ)は生き延びるための最良の希望として、マザーワールドに対抗すべく、ともに立ち上がる熟練の戦士たちを探す任務を負った。コラのもとに集ったのは、贖罪と復讐の必要を知るアウトサイダーや反乱者、農民、孤児たちの一団。宇宙の影が迫る中、新たな英雄たちの軍団が結成される」

出演はソフィア・ブテラ、ミキール・ハースマン、ジャイモン・フンスー、チャーリー・ハナム、ペ・ドゥナ、スタズ・ネアー、レイ・フィッシャー、クレオパトラ・コールマン、コリー・ストール、エド・スクライン、アンソニー・ホプキンス(声)ほか。

Netflix映画『REBEL MOON ― パート1: ディレクターズカット』『REBEL MOON ― パート2: ディレクターズカット』は、2024年8月2日(金)より独占配信。

Source:

The post first appeared on .