Nicky Nelson/WENN 写真:ゼータイメージ

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クエンティン・タランティーノ作品『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)で当時10歳にして圧巻の演技を見せつけた“天才子役”ジュリア・バターズが、リンジー・ローハン&ジェイミー・リー・カーティスW主演のディズニー映画『フォーチュン・クッキー』(2003)の続編映画『Freaky Friday 2(原題)』に出演交渉中であることがわかった。米が報じている。

『フォーチュン・クッキー』は、1976年に公開されたジョディ・フォスター主演映画『フリーキー・フライデー』のリメイク作品。中身が入れ替わってしまった母親テス・コールマン(カーティス)と娘アンナ(ローハン)のドタバタを描いたコメディとして好評を博した。

『フォーチュン・クッキー』の続編は、2024年3月に製作が決定。カーティス&ローハンの続投も伝えられ、現在出演交渉中にあるという。監督には、『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』(2020)のニーシャ・ガナトラが起用されている。

2009年生まれ、15歳となったバターズの役柄は謎に包まれたまま。大人となったアンナの娘役として登場するとも考えられるが、ひとまずは続報を待ちたいところだ。

『ワンハリ』出演後、瞬く間に人気の子役となったバターズは、ライアン・ゴズリング&クリス・エヴァンスW主演『グレイマン』(2022)やスティーブン・スピルバーグ監督作『フェイブルマンズ』(2022)といった大作へ立て続けに出演した。その後もマーティン・フリーマン主演のホラー映画『Queen of Bones(原題)』(2023)やアニメ「モンスターズ・ワーク」シーズン2(2024)などに参加し活躍が続いている。

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