骨についた肉を剥がして…藤田ニコル、“美バスト”への努力がハンパなかった!

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 モデルでタレントの藤田ニコルが、7月26日に都内で行われた「PEACH JOHN」の新商品発売イベントに出演。バストのお手入れについて語った。

 藤田は自信がある体のパーツについて問われ、ヒップであると即答。もともとヒップに肉がつきやすいタイプなのだそうで、トレーニングでより艶やかなヒップになりやすいと説明。また、バストについて質問が及ぶと「気になります。盛れているほうが自分のテンションも上がるし(胸の渓谷を)可愛く作るために夜、寝る前にクリームとか塗ったりしています」と答えた。また、“渓谷”を綺麗に見せるために、撮影に向けてバストのマッサージをしに行って、「皮膚を剥がしてもらったりしました。骨にこびりついている肉を剥がして、(バストに)持っていくというのをやっています」とも明かした。

「実は藤田はバストが決して大きいほうではないことがコンプレックス。2017年4月6日にはツイッターでバストが大きくないことに触れ『ポージングとかでそう見えてるだけとか盛れる服盛れる水着とか着た時に目立つだけ ノーブラでTシャツだったら本当に壁だよ でも最近ジムで胸あたりの筋肉も一応頑張るようにしてる』と、バストを盛るための努力を明かしています」(女性誌記者)

 また、2018年に出演した「有吉ジャポン」(TBS系)では、自ら“バストが豊でない女子”であることを告白した。

「番組では『過激!女たちの冬コミケ!神レイヤーえなこが凄い!』とのタイトルで、コミケの様子を紹介。会場で『微バストの写真集』を発売していた女性を取り上げました。この女性は、“まな板で既婚者で38歳”とのことで『悩んでる女子も自信持ってほしいな、との気持ちも込めて(写真集を)出しました』『私もすごいコンプレックスだったんですけど』としつつ写真集を出してみたら“豊かじゃないバストが好き”という人が数多く来たのだそうで、『出してみてよかったな』とコメント。このVTRを見た藤田はみずからもバストが豊かでないことで『有名』だとと明かして、『勇気が出ますよね、ああいうの見てると』『行こっかなぁ。行きたいなぁ』とワクワクした表情で語っていました」(芸能ライター)

 どうしても薄着になってしまうこの季節。バストに自信のない女性にとって、藤田のやり方は参考になるかもしれない。

(窪田史朗)