小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 16話

退勤後、マヨさんは「店長になんか言ったの?」とヒトミさんを問い詰めました。
するとヒトミさんはしらばっくれた上、マヨさんにこう反論します。
「自意識過剰すぎ」
「みんなから仕事休んで責任感ないって思われてるよ」
動揺しつつも、ヒトミさんの行動に思い当たる節があるマヨさん。
甘えるヒトミさんを厳しく突き放します。

先輩のりーさんから聞き出し、ヒトミさんの行動の真相を知ったマヨさん。
何とマヨさんの描いた漫画(同人誌)を、店のスタッフに見せていたのです。
オタクにとって、描いた漫画をリアルで関わる一般の人に見せられるのは鬼畜の所業。
しかも最初に家に来た、あの時に盗っていた……?
ショックが大きすぎて、もう仕事どころではなくなりました……。
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(ねぎまよ)