小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 15話

出勤してみると、どう見ても人手は足りています。
するとヒトミさんが来店して、店長が1時間ほど後にマヨさんにこう告げました。
「ひとみちゃんと一緒に帰ったら?
 仲直りしろよ!」
シフトを騙してまで客をひいきする店長に、不信感を覚えます。

退勤後、マヨさんは「店長になんか言ったの?」とヒトミさんを問い詰めました。
するとヒトミさんはしらばっくれた上、マヨさんにこう反論します。
「自意識過剰すぎ」
「みんなから仕事休んで責任感ないって思われてるよ」
動揺しつつも、ヒトミさんの行動に思い当たる節があるマヨさん。
甘えるヒトミさんを厳しく突き放します。
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(ねぎまよ)