小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 14話

「マジ限界~」
店長は人が変わったよううるさくなり、ゆるかった店の雰囲気もギスギスし始めていました。
ネギさんは、店長の背後にヒトミさんの影響を察知します。
しかしちょうどそのとき、マヨさんの携帯に仕事の連絡が。
翌日は休みの予定だったのに「人足りないから」と急遽出勤予定が入ったのです。
ところがいざ翌日、ホールに入ってみると……?

出勤してみると、どう見ても人手は足りています。
するとヒトミさんが来店して、店長が1時間ほど後にマヨさんにこう告げました。
「ひとみちゃんと一緒に帰ったら?
 仲直りしろよ!」
シフトを騙してまで客をひいきする店長に、不信感を覚えます。
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(ねぎまよ)