小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 13話

特別メニューを作って提供するほど、ヒトミさんは店長にすっかり気に入られていました。
ヒトミさんとの接触をできるだけ避けたいマヨさんにも、仲良くするように声をかけてきます。
店長が「そろそろ許してやれよ」というので、何の話かと聞き返すと。
「昔マヨが好きだった男がヒトミを好きだったこと」が原因、という話になっていたのです!

「マジ限界~」
店長は人が変わったよううるさくなり、ゆるかった店の雰囲気もギスギスし始めていました。
ネギさんは、店長の背後にヒトミさんの影響を察知します。
しかしちょうどそのとき、マヨさんの携帯に仕事の連絡が。
翌日は休みの予定だったのに「人足りないから」と急遽出勤予定が入ったのです。
ところがいざ翌日、ホールに入ってみると……?
「堕とす女」は毎日更新中!
(ねぎまよ)