小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 12話

マヨさんがメールで「もう来ないで」と告げてもヒトミさんはあれこれ言い返してきて、腹が立ちます。
それどころか休みの日も何とかして一緒に過ごしたがり……とにかくしつこく食い下がる。
「本当に私しか友達いないんだろうな……」
マヨさんは呆れ始めました。
そしてバイト先では……?

特別メニューを作って提供するほど、ヒトミさんは店長にすっかり気に入られていました。
ヒトミさんとの接触をできるだけ避けたいマヨさんにも、仲良くするように声をかけてきます。
店長が「そろそろ許してやれよ」というので、何の話かと聞き返すと。
「昔マヨが好きだった男がヒトミを好きだったこと」が原因、という話になっていたのです!
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(ねぎまよ)