トッテナムがインテルのオナナを狙う? ロリスの後継者として元カメルーン代表GKを指名か
今季はプレミアリーグで5位に位置するトッテナム。昨季を超えるためにはトップ3に入る必要があるだろう。UEFAチャンピオンズリーグ出場権は、今季も死守したいところだ。
そんなトッテナムで懸念される事案がウーゴ・ロリスの後釜問題だ。2012-13シーズンにリヨンから加入して今季で11シーズン目となっているロリスは、ゴールマウスを守り続けて正GKの座を不動のものとしている。
今季アヤックスからインテルへ加入し、正守護神としてセリエAで13試合に出場するオナナは、FIFAワールドカップ・カタール大会でメンバー入りを果たしたが、監督との衝突もあり大会後に26歳の若さで代表を引退。チームに専念できるGKだが、トッテナムは迎え入れることができるのだろうか。