「モテたい」と思ったことがある女性は多いのではないでしょうか。モテる女性は同性から見ても魅力的ですよね。

しかし、普段の言動によってはモテるどころか、幻滅されてしまう可能性があります。そこで今回は、モテない女性がついやってしまうことを5つご紹介します。

モテない女性がついやってしまう5つのこと


ネガティブな発言ばかりする

モテない女性がついやってしまうこと1つ目は、ネガティブな発言ばかりするというものです。

たとえば、人の悪口や仕事の愚痴、否定的な言葉など。こうしたネガティブな発言に、男性は幻滅してしまうようです。口にする頻度が多いのであれば尚更。「性格が悪い」「腹黒い」といった印象を持たれる可能性があります。

ネガティブな発言を好む人はいません。むしろ、ネガティブな発言によって自分の印象やその場の雰囲気が悪くなります。モテるどころか、男性から嫌われる可能性があるため要注意です。


すぐに怒る

すぐに怒る女性が苦手な男性は多いようです。すぐに怒る女性は感情のコントロールができず、自分勝手に怒りをぶつける傾向があります。

そのため、男性は「怖い」「面倒くさい」といった印象を抱くのだとか。最悪の場合「関わりたくない」と思われてしまう可能性もあります。怒りは誰もが持つ感情です。しかし、ちょっとしたことで怒る女性はモテないでしょう。


デリカシーのない発言をする

デリカシーのない発言にも要注意です。たとえば「頼りないね」「ダサい」「面白くない」など。また、顔や体型などの外見に関する発言もNGです。たとえ明るく前向きな男性でも、傷つけてしまう可能性があります。

笑っていても、心の中で泣いている…… なんてことも。「人の気持ちが分からない」と思われてしまうため、発言には注意しましょう。


お礼を言わない

お礼を言わないのも、モテない女性がついやってしまうことの1つです。
モテない女性は、人にしてもらうことを「当たり前」だと考えています。そのため、男性にご馳走されたときや、送り迎えをしてもらったときでも、素直にお礼を伝えられません。

しかし、これでは「礼儀がなってない」「育ちが悪い」と思われてしまう可能性があります。お礼を伝えることは、人として最低限のマナーです。どんなに些細なことにも、お礼を伝えられる女性でいたいですね。


自分の話ばかりする

男性と会話中、自分の話ばかりしていませんか? 相手に自分のことを知ってほしいと思う気持ちは素敵です。しかし、相手の話を聞かず、自分の話ばかりするのはNG。「自分の話ばかりでつまらない」「俺のことはどうでも良いんだ」と思われかねません。

基本的に女性はお喋り好きな生き物ですが、男性にも話を聞いてほしいと思うときがあります。男性の話にしっかり耳を傾けることを心がけましょう。


モテる女性になる3つの方法


笑顔を心がける

モテる女性になる方法1つ目は、笑顔を心がけることです。女性の笑顔に惹かれる男性は多いもの。「愛嬌がある」「明るい」といった好印象を抱くようです。

そのため、なるべく毎日笑顔でいることを心がけましょう。あなたの素敵な笑顔に多くの男性が心を奪われ、アプローチされるかもしれません。


聞き役に徹する

モテるためには、聞き役に徹することも大切。男性の中には自分の話をしたがらない人も多いです。そのため、あなたの前でお喋りになるということは、心を開いている証拠といえます。男性が自分の話をしてくれたときは、聞き役に徹することを心がけましょう。

また、あなたから話を掘り下げ、質問をすることも不可欠です。心地良い会話ができれば、モテモテになること間違いなし! 聞き上手は愛されますよ。


素直に感謝を伝える

素直に感謝を伝えることも、モテる方法の1つです。男性に何かしてもらったときは「ありがとう」の一言を伝えましょう。そのときは笑顔も忘れずに。

感謝を伝えることは当たり前といえますが、意外とできていない人が多いもの。男性の優しさや気遣いをしっかりキャッチし、感謝を伝えてくださいね。


モテ女子を目指そう !

今回は、モテない女性がついやってしまうことを5つご紹介しました。普段の行動や発言によっては、モテない女子認定されてしまうことに。笑顔や感謝を心がけ、モテ女子を目指していきましょう !