ピンクと黒を基調に胸元の大きくあいたコスチュームで登場したカイヤ
カイヤのプロレスデビュー戦は、230cmの大巨人・ジャイアント・シルバの前になす術なく敗北。なんと最後は、180kgの体重をのせた、ジャイアントプレスに圧殺された。

6月17日(土)さいたまスーパーアリーナで開催された『ハッスル・エイド2006』。第3試合に行われた小川直也、カイヤ組とジャイアント・シルバ、ジャイアント・バボ組の一戦では、ハッスル参戦とプロレスデビューを同時に果たしたカイヤ。

入場では黒とピンクを基調としたセクシーなコスチュームで登場。試合前に、モンスター軍によって、自身の愛車を破壊されると怒りを爆発させた。試合では、ナックルパートでバボを攻め込む場面もあったが、大巨人コンビを打倒するまでには至らず、中盤では小川との合体攻撃も披露したが、結果は実らなかった。

しかし、負けはしたものの、壮絶な“受けの凄み”を見せ付けたカイヤ。試合後は、気力を振り絞って、自力で立ち上がると「男に勝つまで頑張る!」と目を虚ろにしながら話し、小川に支えられながら、長女・恵斗さん、長男・至恩くんと肩を寄せ合いながら退場した。

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※6月17日正午まで