【手相占い】「感情線」が直線の人は、愛情よりも条件重視タイプ!? 手相で恋愛傾向をチェック

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 手相の中の基本三線のひとつ「感情線」。感情線は、その名の通り人間の感情や気持ち、タイプをあらわします。喜怒哀楽の心の変化がわかる線です。恋愛傾向はもちろん、結婚についても占えるんですよ。今回は、感情線で恋愛傾向を読み解くポイントを解説します。

■「感情線」基本の見方
 感情線は、小指の下から人差し指のほうに向かって伸びる線を指します。性格や感受性、恋愛や結婚に関する運勢などを見ることができます。線の乱れが少なく、ハッキリとまっすぐな相の場合は、感情の起伏が少なく淡々として性格となります。一方、複雑な形状の感情線を持っていると、性格も複雑になるとされます。

 感情線がどこへ向かっているか、長いか短いか、直線か曲線か、乱れの有無などが、見るときのポイントとなるでしょう。

■「感情線」が長い人、短い人の違い
◎感情線が長い場合
 感情線の長短の目安は、中指の中心よりも長いか短いかです。感情線が長い人は、愛情深く面倒見がいいタイプです。ただ、愛情が深い分、愛した人への独占欲が強くなる傾向があります。

◎感情線が短い場合
 短い人は、親密な対人関係を求めず、あっさりした人付き合いを好む傾向があります。冷静沈着で、感情にとらわれず客観的に判断ができるので、仕事などでは高く評価されます。ただ、恋愛面では喜怒哀楽を顔に出さないので、恋愛相手からは何を考えているのかわからないと思われることが多いかもしれません。

■「感情線」が直線の人カーブする人の違い
◎感情線が直線の場合
 感情線が直線の人は、思ったままを口にする割には、情に流されず合理的に対人関係を築いていきます。つまり、無意識のうちに、付き合ったら得をすると思う人を選んで付き合う傾向があるでしょう。恋愛も結婚も愛情よりも条件重視かもしれません。

◎感情線がカーブしている場合
 感情線が激しくカーブを描いて上昇している人は、気持ちのコントロールができないタイプ。また、情が深く一度好きになった相手のことをとことん愛しぬきます。恋をすると、誰にも止められないほどその人に夢中になってしまうので、大恋愛に発展するのです。