おうち時間をより快適&心地よく! ダイソン史上最軽量のコードレスクリーナー「Dyson Micro 1.5kg」を使ってみた
コロナ禍によるテレワークの普及でおうち時間が長くなり、必然的に増えたお部屋の掃除…。在宅勤務中の子持ちライブドアニュース編集部員の筆者にとっても、狭い家のリビングは「仕事」の場であり、また「団らん」の場でもあるので、部屋の汚れは常に気になってしまいます。

我が家ではちょっとしたお掃除に軽量コードレスクリーナーを使っていますが、

「軽いけど、吸引力が物足りず一気に吸いきれない」
「排気の汚れやニオイが気になるようになってきた」
「ヘッドの小回りがきかず家具にぶつかる」

といった不満な点も…。

ただ、思い立ったときにすぐ使える手軽さはスティック型のメリット。デメリットを解消するような掃除機を探していました。

そんな中、ダイソンから超軽量コードレスクリーナー「Dyson Micro 1.5kg」が登場。ダイソン史上最軽量のクリーナーの性能は如何なるものか、実際に日常の掃除シーンで試してみることにしました。

この軽さは想像以上。 天井までラクラク掃除

さっそく、本体、パイプ、クリーナーヘッドを組み立ててみました。電源は従来のトリガー式からボタン式に変更されており、電源のオンオフや、モードの切り替えもワンタッチで操作可能になっています。


いざ持ってみるとさすが1.5kg、思った以上に軽い! 実際にリビングを掃除してみたところ、片手でスイスイ動かすことができ、腕がまったく疲れません。すでに発売中の「Dyson Digital Slim」と同じくパイプは短めで、158cmの筆者でも非常に使いやすく感じました(写真のモデル身長は152cm)。

また、重心を手元に置くことで掃除機の先端が軽くなり、片手でサッと持ち上げられるので、天井のカーテンレールやエアコンも、簡単に掃除することができます。

驚くほど軽い! 高い場所の掃除も疲れ知らず


フローリングの溝のゴミも取り残さない吸引力

ダイソンと言えば「パワフルな吸引力」。ですが、ダイソン史上最軽量となるこのクリーナーの吸引力がどこまでスゴいのかは気になるところ…。

そこで、フローリングに重曹を撒いて標準モードで試してみましたが、フローリングの溝に入った重曹までキレイに吸えています! それも一回でスッと吸引したのは感動的。境目がクッキリしているのが見ていて気持ちいい。

素晴らしい吸引力は一見の価値あり


カーペットのゴミやベッドのホコリも吸い取る

再度、吸引力を確かめるために、寝室のカーペットも掃除してみました。カーペットはフローリングよりゴミが絡みやすいので、吸引力が決め手となるからです。

強モードで動かしてみましたが、奥に入り込んだ髪の毛もしっかり吸えました。勢いよく吸い取ってくれるので、短時間で掃除が終わります。ヘッドを付け替えれば、布団クリーナーとして使えることも嬉しいポイントです。

髪の毛も絡みにくい設計だそう(*実際の使用状況により異なる場合がございます)


細かいホコリまでもしっかり取り除くため、ハウスダスト対策にも


小回りがきくから、家具の周りの掃除も楽ちんに

「Dyson Micro 1.5kg」は、クリーナーヘッドが従来のモデルと比べて45%小型化※。ヘッドがより狭い場所にも届きやすく、小回りのきく設計になりました。

さっそく家具周りを掃除してみたところ、椅子やテーブルのすき間、壁際などの狭い場所にもラクに入ります。狭い集合住宅など、日本の住宅事情を考えてつくられたのでしょうか。リビングに置かれた小さな家具をいちいち動かさなくても、片手でラクラク掃除ができます。

※「Dyson V11(2019年モデル)」との比較。

狭い家具の間もスイスイ! 取り回しの良さは感動モノ


新しいツールを使って、家の隅々までキレイに!

新しいツールとして、コンビネーションノズルと隙間ノズルが合体し、付け替える手間がなくなったとのこと。窓サッシの溝で試しましたが、隅々までキレイにゴミを吸い取ることができました。ホコリが溜まりやすい所に最適なミニブラシは、すき間の汚れや扉の溝などにも使えそうですね。



窓サッシの溝に溜まったホコリも、グングン吸い取る!


卓上ツールは、テーブルの食べこぼしを取るのに最適です。子供のいる家庭にとって、食べこぼしの散乱は日常茶飯事なので、これは重宝しそう。

食事やおやつの後片付けもラクラク


ツールを付け替えれば、汎用性の高いハンディクリーナーとしても使用できるのは本当に便利。室内のちょっとしたゴミの吸引はもちろん、クルマのシートなどの掃除にも活用可能です。

ワンタッチで楽々ゴミ捨て! 水洗いでメンテナンスも簡単に

排気性能は従来の商品と変わらず、ゴミと一緒に吸った空気を旋回させて遠心分離することで、微細なホコリを99.99%本体内に閉じ込めます。そのため、部屋の空気よりもキレイな空気が排出されるという仕組みになっています。排気が気になっていた筆者にとって、これは見逃せない点です。

ゴミ捨てに関しては、赤いレバーを引き下げるとクリアビンのフタがパカッと開く設計。ゴミ箱の中でストンとゴミが落ちるため、ゴミやホコリに触れることがなく衛生的なゴミ捨てが可能です。

手が汚れることもなく、ゴミ捨ても楽ちん


さらに、掃除機を選ぶうえで意外と侮れないのが、お手入れのしやすさ。フィルターやブラシバーは簡単に取り外すことができ、あとは水洗いをして乾かせばOK。これならお手入れも面倒じゃありません。

食器を洗う感覚で、水洗いができる


効率的に掃除をしたい方には必見のクリーナー

お部屋の掃除が終わったところで、今回「Dyson Micro 1.5kg」を使ってみて感じたメリットを箇条書きにしてみました。

・片手で掃除ができるほど軽く、小回りもきくから狭い部屋でも使いやすい。
・フローリングの溝に溜まったゴミも一回で取り除くほど、吸引力は抜群!
・付属ツールで幅広くお掃除可能! ハンディクリーナーとしても優秀。
・お手入れ&ゴミ捨てが簡単! きれいな空気を排出するから衛生的。

「Dyson Micro 1.5kg」は、その軽さはもちろんのこと、短時間で効率的に掃除が進んで時短につながることも感じたので、我が家の買い替えは決まりました! スキマ時間でお部屋がキレイになれば、気持ちに余裕が生まれ、掃除のストレスも軽減してくれそうです。

おうち時間で掃除の機会が増えたと感じた方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

「Dyson Micro1.5kg」の詳細はこちら


[PR企画: ダイソン × ライブドアニュース]