山田邦子が柳沢慎吾とリアル「あばよ！」になりかけた「決死の仕事」を振り返る

2020年7月13日 17時0分

　今年芸能生活40周年を迎えた山田邦子。

40年間数々の経験をしてきたであろう山田だが、今回彼女のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」内で、これまでで「死にかけた仕事ベスト5」を紹介。

これまで、様々な場面で感じた「死ぬかもしれない」を告白した。

・今すぐ読みたい→
山田邦子、ビートたけしに怒られた逸話「この世の終わり」、酔っぱらってたけしの上に・・・ https://cocokara-next.com/athlete_celeb/kunikoyamada-was-angry-from-beat-takeshi/

舞妓さんの格好のまま川に落ちて・・・

第5位は、ひょうきん族時代のエピソードがランクイン。

「氷雨って歌が流行ったときに、ひょうきん族に歌手の方が来て、色っぽいシーンを撮影したんです。その時に本気の川みたいなのがセットで作ってあって、たかが30cmくらいの深さの川なんですが川に落ちるっていうシーンを撮りました。そこで、本物の舞妓さんの衣装って着物に綿が入っているんですが、その綿が全部水を吸ってしまって・・・。ただでさえ衣装が重かったので立ち上がれなくなってしまったんです。まだ本番は続いていたので『助けて』とも言えないし、顔だけ水面に出して必死に息を吸っていたということがありました。」

と、本人も「こういうので死ぬんだ・・・」と漏らした、ひょうきん族撮影中に起きた「死にかけエピソード」を披露した。

本当の意味の「あばよ」

第3位には、ガムシャラ十勇士のロケ中に起きたという衝撃エピソードが。

「空撮がよくあったのでヘリコプターに乗ってよく撮影していました。カメラさんってやっぱりいい画が撮りたいので、横のドアを全部開けるんですね。当時柳沢慎吾ちゃんと乗っていたんですが、彼が急に口をワタワタさせて手を震わせながらリップクリームを塗り始めたんです。彼、よくやるじゃないですか。だから、最初ふざけてるのかと思ったんですが、段々口数が少なくなっていったんですよ・・・。」

と当時を振り返る山田。あの柳沢慎吾が口数が少なくなるほど山田が死にかけた話とは一体・・・！？

さらに動画内では、第1位にランクインした海外ロケで直面した衝撃エピソードが語られている。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]