熱くカオスな空間が4月28日(土)・29日(日)の二日間、幕張メッセに忽然と現れた。もちろんその正体とは、言わずとしれた「ニコニコ超会議2018」だ。

今年で7回目を迎える同イベントには数多くの“名物”が存在するわけだが、中でも毎回どころかどのタイミングでも大賑わいとなっているのが、来場者も毎年大困惑(?)してしまうというSANYOブース恒例「スペシャル試打&マッチョ&グラドルコーナー」だ。

豪華過ぎるグラビア陣に囲まれ声援を受けるというハーレム状態で試打ができてしまうという人気コーナー。


今年のグラドルとして登壇したのは、噂のくびれスト川崎あや、童貞を殺す琉球空手の使い手、清水あいり、白くてまん丸、もちもちおっぱい“みやこもち”こと園都、そして、日本レースクイーン大賞2017グランプリ、名実ともに日本一のレースクイーン阿久津真央という例年にも増して豪華なラインナップ。

定期的にメンバーチェンジをしながら随時撮影会を開催してくれるとあり、ブース前は「SANYOブースの壁や」と形容されるほど常に超満員。それでもしっかり前列組と後列組の入れ替えも行われるなど公平性が保たれているため、いわゆる“カメコ”たちにも極めて評判の良いイベント。

もちろんTwitter上にも「今年もSANYOブースが熱い」「とりあえずSANYOブースだけはガンガン撮ってきます(`_´)ゞ」「色々被ってたけど、まあSANYOブースに行ったよね」といったコメントが渦巻いていた。