滝沢カレン、インスタで謎ワード連発「パフェに寄せたドンパチな私」
モデルでタレントの滝沢カレン(25)が何かと話題を呼んでいるインスタグラムを更新し、ファンの間でまたもや謎を呼んでいる。
滝沢は独特の言葉選びが話題となり、昨年バラエティ番組で大ブレイク。口語だけでなく、文章にも不思議な魅力があると評判になり、現在ではフォロワー数も62万人を超える人気ぶり。インスタグラムは写真が中心で長い文章を書くユーザーは少ないのに対し、滝沢は毎回30行以上を超える長文を投稿している。
8日に投稿された記事も、例に漏れず30行超の長文。同日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の告知だが、本来ならば、「出演」と記すところを、「出場」と書き、さらには「食べては話し、食べては話しの繰り返しでわかりやすいやり方で時が流れて行く」「日本テレビチャンネルへお越し下さい」「『年柄年中暑すぎ砂漠ど真ん中置いてかれ確定スタイル』で一際張り切りでパフェに寄せてるドンパチな私が分かりやすくいる」などの不思議な文章がつづられている。
何度も読んでも読みなれない滝沢の投稿だが、ファンからの反応は上々のようだ。
「ドンパチな滝沢さん楽しみですわー」
「カレンちゃんInstagram見たら元気でました」
「インスタ意味不明すぎて大好きです」
一方、到底理解できない言葉に対して、「『パフェに寄せてるドンパチな私が分かりやすく』と言われましても…」という困惑の声も見られた。
“ハーフタレントは敬語を遣えない”というイメージを変え、ずれつつも頑なに敬語を遣おうとする滝沢は多くの人から支持を集めている。真似しようとしてもできないこの言葉選びに、今後も注目したい。
文・内村塩次郎