ジェームズ・マカヴォイ、免許なしで6年間も撮影で運転していた!

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 ジェームズ・マカヴォイ(37)は6年間も免許なしで映画の撮影中に車を運転していたそうだ。キャリア初期の役どころで車を運転する必要が出たというジェームズは、正式な免許もないまま撮影に臨んだのだという。

「僕はジャガーを無免許で運転したんだ。『シェイムレス』で車泥棒を演じたんだけど、誰にも僕が免許を持っているか聞かれなかったんだよ。免許を取ったのはそれから6年経った後だったね」

 そんなジェームズはあまり運転に向いていないようで、英『トップ・ギア』出演時に「今は何も減点されていないんだけど、スクーター限定の仮免を持っていた時には11点も減点されていたんだ」「警察に止められた時、その警官が『まぁ、見逃してやるか』って言ったら、相棒の方が『あり得ないよ』と言ってさ。それで彼らの後部座席に座らされて、ドラッグディーラーにでもなったかのような気分だったね」と明かした。

 そして新作『ザ・コールデスト・シティ』の撮影中にはベルリンでポルシェ・911を見事に乗りこなしていたそうだが、あまりの走り過ぎに最終的には故障させてしまったそうだ。